摩利支神社

(福岡県 宗像市)


摩利支天を祀っています

そして、元々は
天之御中主(あめのみなかぬし)大神を祀っていました


神仏習合ですね


摩利支天も
天之御中主も山岳信仰と深い関わりがあります


天御中主は
妙見=北極星、北斗七星の神格化とされています

北九州は、この妙見信仰の山、神社が数多くあります


実は世界でも珍しい、この地域でしか観られない北斗七星のカタチがあるんですよ
(私はまだ肉眼で観てないですが(;ω;))



天御中主の勢力が統べていたからなのか
天空の重要な星として崇められていたからなのか
(海の民にはなくてはならない星です)
また別の存在によってか…


何にせよ
この地域は天之御中主が熱いですね!!







恵比須様とお稲荷さんもいました^_^

ここのご神紋、柏紋は恵比須様でお馴染みです





藤棚がとても立派でした!!


北九州のあちらこちらにある、藤棚の見事な神社には
どうやら共通点があるようです。。。


宮地嶽神社も立派でした(๑˃̵ᴗ˂̵)








御朱印は
なんと、11種類もありました!!




そして。。。
何故か全く頭になかったのですが

お守りが欲しくなるんです 笑


普段もお正月にしか戴かないのに
ここのお守りは目が合ってしまった 笑





やっぱり 最強。