夏休み・・・早速息子(小5)がサッカーで足に怪我をしまして、骨折疑惑勃発中です
どんだけ怪我すりゃ気が済むんだ?!^^;
さて、5月のクレイソムリエ®講座のご感想です
アロマセラピストの資格も所有されているN様
息子さんのアトピーでステロイドをやめようと、自然療法に興味を持ったところでクレイとの出会いがあったそうです^^
息子さん2人とクラス中でのホームケアにクレイを役立てたいという事で受講してくださいました
実習で選ばれたクレイはグリーンイライト
とにかく、この回はグリーンの方が多くて、同じグリーンイライトでも人によって 固くなったり 光ってたり 柔らかくなってたり 水っぽかったり・・・
こうやって見比べる事が出来る機会ってなかなか無いので、みなさん興味津々^^
クレイは「出す」のが得意だよね
だから、体質が違えば、身体の中に溜め込んでいるものも違うのは当然だけど、たった20分での違いを目の当たりにすると、皆さん驚かれます^^
ところで、N様がクレイを使うきっかけになったアトピーなんですが、クレイが必ずしも良いと言い切れないケースもあります
アトピー性皮膚炎は、体内の不要物貯蔵タンクがいっぱいいっぱいになっている状態なんだよね
だから、少しの外の刺激にも身体が大きく反応しちゃう
特に、皮ふを出口にしていて、肌に炎症が出ている場合は本当に注意が必要なんです
クレイを使う事で、「ここが出口だよー」と教えてあげることになってしまうから
そうすると、そこに向かってタンクにたまったものが、一気にふきだしてしまうことになるんです
ところが、この身体に溜め込んだものって、結局はなんらかの手段でどこかから上手に出してあげないと、改善はされないんだよね
ためこみたくないけど、出すと辛い思いをする
本当に悩ましいです
だから、クレイを使う時には、どの種類のクレイをどういう段階で使っていくか、それぞれの性格をしっかりと知っておくと、使いやすくなります
もちろん、クレイを使わないという選択がある、それを知る事も、クレイの使い方のひとつ^^
身体の外から塗るアプローチで、外に出してくれるものって、残念ながら、あんまりありません
どっちかというと「入れる」「抑える」ものが多いんだよね
「入れる」「抑える」働きをするものだけを知っていても、「出す」手段を知らないと、選択肢が狭くなっちゃうよね?
だからこそ、まずは、クレイの存在を知って、いつでも必要なときに役立てられるようにして欲しいなぁ
クレイソムリエ®講座では、クレイを使う事だけじゃなく、クレイを使わない方がいい場合についても、ちゃんとお話していますよ
とにかくね、使うも使わないも、知らないと始まらないんだよね
私自身、クレイが大好きでクレイの働きの大きさを知っているからこそ、まずはその存在や働きの理由をしっかり知って、使う使わないの選択も含め、上手に活用して欲しい
クレイソムリエ®講座はそんな思いも込めてお伝えしています^^
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7月30日のクレイソムリエ®講座は満席です。
8月は8月24日(月)を予定しています。
気になる方は、メールマガジンで先行案内するので、ご登録くださいね^^
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