大谷です
先日、「眠れない時には「みぞおち」にパックしたらいいよ!」と書きました
それって理由があってね
自律神経の乱れは「胃」と関係あるからなんだよね
いろいろ難しい理屈もあるけれど、本来は、何も難しく考える事ないです
ストレスがたまると、まず、胃に来るよね?
ピリピリ緊張してても、胃がキューって痛くなったりします
専門的な事は分からなくても、私たちは身体で感じてるのよ
人間って、そもそも「動物」だから、データとかだけを頼りにしなくても、「感覚」も大事にしていけると、すごく良いと思う
データも大事だけど、データじゃ見えない部分や、感覚でしか分からない事って、確実にあるから
バランスが大事なんだよね
でね、年明けに、仙台の友紀子さんが、腎臓パックの記事を続けてアップされてて、ずっと紹介したいと思ってました(最後にリブログしてます)
「腎臓」って「恐れ」が出る臓器って言われてます
「恐れ」ってどんな時に出る?!
友紀子さんの場合は、
ご自身で、失恋や親との関わりについて、いろいろ思うところがあって、書いてらっしゃいます
これね、私自身、すごく思い当たる事があるのよ
というのは、私は父を亡くした時、腎臓パックにものすごく助けられた事があります
でも、父を亡くした時の感情として、自分自身にあんまり自覚は無かった
お父さんは大好きだったんだけど、もともと離れて暮らしていたし、
すごく不思議なんだけど、
亡くなった後、今でも、「自覚」としては、まだ生きてる感覚があって、
なんかいつでも支えてもらってるような感じがあります
言葉で書くのは難しいけどね・・・
喪失感や、悲しみ、といった感じは「自覚として」あんまりなかったんだよ
いや、もちろん悲しかったよ?
でも、打ちひしがれたりとか、そういう感じが無かった
ところが、父が亡くなる前、末期ガンと分かって高知に帰った後も、
その後父が亡くなった後も、
必ず、ひどい膀胱炎になったんだよね
もうね・・・痛いし、とにかく出ないのよ
おしっこが・・・
別にトイレを我慢してたわけでも、冷えてたわけでもない
でも、膀胱炎になった
「たまたま」っていう考え方もあるけど、高知に帰って、父に会うたびになるって、やっぱり関係あるよね?
だから、私は、「恐れ」があるという自覚は無かったのに、
あ、私って、父を亡くす事に、ものすごい恐れがあるんだな、と身体に教えてもらったと感じてます
その時にも、クレイパックにはずいぶん助けられました
(当時のブログには、けっこうこのコトを書いた気がする)
もともとが自覚が無かった感情だから、文章で表現するのは難しいんだけどね^^;
どっちが先というわけではなくて、身体ってつながってるんだなぁ、とこの時に感じたんだよね
だから、眠れない時の胃のパックも、同じような事だと思ってる
もちろん、ストレスや眠れない事を取り除く事も大事だけど、
逆に、胃にパックをして、自律神経を整えてあげる事がきっかけで、ストレスをためにくくする、という方向もある
「こうじゃなきゃいけない」
なんてどこにもないんだよなぁ
んと、話がとっ散らかってるけど、ここで言いたいのは、
「本人が知らないうちに、感情をため込んでいる事はある」って事
だから、内臓パックは、おススメです^^
身体の方から心をゆるめてくれるから♪
友紀子さんのブログもぜひご覧になってくださいね^^
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