今の医療が抱える問題点とクレイセラピー

大谷（おおたに）です

今年のゴールデンウィーク前半は、天気にも恵まれ・・・ていうか、暑すぎじゃない？！（笑）

さてさて、先週の私は、毎日、めっちゃ講座してました

クレイソムリエ®講座、クレイソムリエ®匠、4月の体験会、そして、先週から始まったクレイスペシャリストアカデミー

1日、2講座か３講座毎日入ってた感じ

そんな中で、クレイスペシャリストアカデミーの初回は、「現代医療と伝統医療の違い」がテーマでした

世界にはたくさんの伝統医療が存在していて、その中でクレイセラピーがどういう位置付けにあるのか？

それぞれ自分で考えていく内容になっています

医療といっても、いろんな分類の仕方があるけれど、流派として分けると、

・アロパシー

・ナチュロパシー

・ホメオパシー

・サイコセラピー

・オステオパシー

の５つとして考える分類方法があります

それぞれに得意分野、不得意分野があって、

本来は、その中で症状に最も適した方法を患者が選べると一番良いよね

ただ、今は、アロパシーと呼ばれる、対症療法が主流となっていて、それによる弊害が問題になっています

まー、何を問題とするか？というのは、考え方によって、人それぞれ違うと思うんだけど、

私が一番問題だな、と思うのは、

患者の主体性がなくなっている

という点かな、と感じています＾＾

本来、どの療法を使っても、「体は体自体が治してくれる」もので、それを手助けするために、医療の力を借ります

アロパシーだって、そうです

対症療法として薬を用いるのだって、辛い状態に耐えながらストレスを受けるのであれば、まずは症状を抑えてあげて、体力や気力が回復させてくれるのには、すごく助かります！

痛みにずーっと耐えるのって辛いからねぇ

ただ、薬が治してくれるのではない、という点も認識しておく必要があります

でもね、今は、「病院に行けば治る」「薬を飲めば治る」という考えに頼りすぎてしまって、

患者自体、自分で考えなくなってしまっている・・・

症状をあまり客観視しないし、医療従事者任せになるから、根本改善に非常に時間がかかるケースが増えていると感じています

その点、クレイは、面白い！！

クレイって、使っているうちにクレイが教えてくれることがたくさんあるんです

↑これ、私もクレイを使い始めに言われた時には、「どういう意味？」とか思ってたけど（笑）

たとえば、手首にクレイパックすることで、肩が軽くなったり、足のむくみが取れたり・・・

クレイソムリエ®講座の時の写真です

まずは、体が巡っているということを体感します

使うクレイの色によって体感が違うのも、いろんな発見があって面白い！

筋肉痛の時のクレイ、私はグリーンが良いけど、筋肉質の息子にはレッドの方が楽になる、とか

クレイを使って、そして、「観察する」「考える」ことによって、新しい発見がたくさんあります

なにより、ピンポイントでどのクレイが良いか分からなくても、まずは、間違いなく、「不要なものを出して」「めぐらせてくれる」から、

体にとって、使ってマイナスの要素がほとんどないのも魅力！！

クレイと日本の伝統医療である東洋医学（中医学）の関わりについて興味がある方は、ぜひこちらでご紹介している講座もチェックしてみてくださいね！

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　　【5月開催】　2024年5月20日（月）21日（火）

・クレイソムリエ®匠（前後編、10時〜13時(3時間)x2回）
　　クレイと体の関係を読み解き、使いこなせるようになるための講座です
　　クレイの基本を知っている事（クレイソムリエ®受講同等の知識）の上での内容です

　　【6月開催】　2024年6月20日（木）21日（金）

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