薬を使っていたらクレイは使えないんですか？

大谷（おおたに）です

本日5月3日（金）21時からは、X（旧Twitter）にて、ライブ配信があります

今回のテーマは「薬とクレイ」

薬とクレイ、

✅ どのように使い分けたら良いのか？

✅ どうやって付き合っていけば良いのか？

自然療法としてのクレイの立ち位置について一緒に考えたいと思います！

直リンクがうまく開かない方、アカウントは@ncbar です

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「薬とクレイは併用しないでください」

これは、クレイの基本としてお伝えしている内容です

そこで、

「薬を使っていたらクレイは使えないんですか？」というご質問がよくあります

薬と言ってもいろいろですよね＾＾

飲み薬もあれば、塗り薬もある

飲み薬、塗り薬にも、それぞれいろんな種類があります

よくいただくご質問としては、

✅アトピーでステロイドを使っているが、やめてからじゃないとクレイは使えないのか？

✅慢性疾患で薬が手放せないが、クレイは使えないのか？

✅抗がん剤で治療中はクレイは使えないのか？

などなど

当然、薬によっても、状況によっても、個々で考え方が違うという点はあるけれど

基本は薬とクレイは併用しません

これは、クレイを伝える立場として、基本として知っておいて欲しいから、そう伝えています

ただし、それはあくまで基本の話で、

大事なのは、なぜダメなのか？

その理由の方です

ざっくり言うと、

薬は、抑えるもの、入れるものであるのに対して、

クレイは、動かすもの、出すものだからです

つまり、やりたい事が逆です

何も考えずに両方を使うと、喧嘩しちゃいます

この事を知っておく事がすごく大事で、何も考えずに、両方を使っていたら、どちらも無駄になってしまう事があるから基本は薬とクレイは併用しませんとお伝えしています

その前提を知ったうえで、はじめて、薬とクレイを使う事について考えてみます！

そもそも、なぜ、「薬を」「クレイを」使おうと思ったのか？

それは、今抱えている症状を少しでも楽にしたいからですよね？^^

そのためには、薬にしか出来ない事、クレイにしか出来ない事が、それぞれあります

自分の症状に対して、それをどう活用するのか、併用することでどんなメリットがあり、デメリットがあるのか？

それを考えたうえで判断していくことが大事です

基本の注意事項というのは、デメリットを知らないで何も考えないで併用していくことが無いように伝えているので、

最終的には、自分自身で判断して良いと私は思っています＾＾

実際、私の7年にわたる手湿疹が良くなった過程では、薬とクレイを併用していた時期がありました

今振り返ってみても

どっちか片方だけでは乗り切れなかったと思います

今日のXでは、そのあたりについてもお話ししていこうと思っています＾＾

ぜひライブで！もし間に合わない方はアーカイブでご視聴ください＾＾

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　　【5月開催】　2024年5月20日（月）21日（火）

・クレイソムリエ®匠（前後編、10時〜13時(3時間)x2回）
　　クレイと体の関係を読み解き、使いこなせるようになるための講座です
　　クレイの基本を知っている事（クレイソムリエ®受講同等の知識）の上での内容です

　　【6月開催】　2024年6月20日（木）21日（金）

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