赤穂カキツーリング!
ということでGSR750と待ち合わせ。
待ち合わせ場所にGSRの姿がない。時間通りに来たのにおかしいなーと思ったら•••
『X』に乗り換えてやがったw
2011年式 GSX-R750
前に彼が乗ってたGSR750の元となるエンジンのバイク(厳密にはGSRの元のエンジンは05年式GSX)。
排気量は変わらずメーカーもスズキのまま、バイクの車種がさらにスポーティに。
GSX-R750はスーパースポーツというジャンルで、街乗りや普段使いよりもサーキットで速く走るために作られたマシン。よって前傾姿勢、荷物載らない、高回転型、燃費よくない、ハイオク、燃料計無し、、ただし圧倒的に速い、という街乗りには非常に不向きなロマンの塊のようなバイク^^
そんなGSX-R750をサーキット走らない、峠攻めない、通勤&街乗り&ツーリングがメインとして購入するあたり、友達の贅沢っぷりが面白い(笑)
そもそもGSX-R750を街乗りやツーリングで扱いやすくするためにエンジンをセッティングし直し、乗車姿勢も見直され、燃料もレギュラーになり値段も安くなったのがGSR750なのに、わざわざそこから扱いにくい方に乗り換えるとはロマン溢れてるな(笑)
少し跨がらせてもらったけど、あまりの軽さにびっくりした。車重は190kg。僕の隼よりも遙かに軽いと思ってたGSR750(213kg)をさらに凌ぐ軽さ。190kgというとGSR250F(189kg)とほとんど変わらず、CB400SF(197kg)よりも軽い。
ヨンヒャク以下の軽さのナナハン••• 最高出力は150ps。最高速は300に迫るらしい•••
いやいやいや! これは乗り物として危険すぎるわ!!!
こんな危ないものが普通に市販してるという事実がこわい(笑)
隼と比べても一目で分かるスリムっぷり。
こんな化け物丸出しのスペックのGSX-R750やけど、跨がってみるとかなりポジションが楽チン。
隼よりもハンドルが近くて足付きもよくて車重の軽さもあって不安感が全く無し。
ちなみにタンデムは完全なおまけ要素。サーキットユースをメインに作られたバイクなので当たり前やけど、かち上げられたタンデムシートは極小で運転手との距離が遠くて高低差も凄いので乗り心地と不安感は絶望的(笑) 荷物を載せるのも工夫が必要。
しかし基本的に持ち物が少なくタンデムもしない友達にとってこれはどうでもいいこと^^ ETCさえシート下に入ればあとはウエストポーチ一つで彼はツーリングに出かけるのだ!
赤穂に行くために高速道路へ。友達はGSX-R750での高速道路走行は初めて。2000kmの中古車なので慣らし運転済み。
いざ、山陽自動車道へ!!GSX-R750の実力はいかに!!
三木SAで一休み。
いやぁ、速い!!GSX-R750!!
もう速いとしか言えない。僕が乗ったわけじゃないけど、とにかく速い。隼なんかにゃいっさい遅れをとらない。何なら制限速度+α程度までならGSX-R750のが速いくらい。
とにかく凄いのが瞬発力。ゼロからの加速力が尋常ではない。圧倒的な軽さにハイパワーなエンジンなのでそりゃもう速い。追い越し加速も速い。ギアを下げて回転数を上げれば一瞬で追い越した車をミラーの点に。隼でガツンと回しても全く引き離せない。もうこれ隼の優位性ねーな、というレベル(笑) これぞスーパースポーツ! さすがスーパースポーツ! スズキのこだわりのナナハン!
しかも排気量的にはライバル車は国内メーカーには無し!
1000と600のいいとこ取り。中途半端などではなく、本当にいいとこ取りをしたバイク。おそらく最強のナナハン。
サーキットを走らない友達には一生かかっても使い切れない性能。交通ルールのある高速でも絶対に使い切れない。単純な『速さ』に関してはほぼゴールに近い。
燃料計がなくて燃料が少なくなるとランプが点灯するだけという不便っぷりも許せるくらい圧倒的な性能。最近ガソリンが微妙に安くなってるのでハイオクでもまだマシな感じ。
あっという間に龍野西インターへ。
ここでまさかの面倒くさい事態が!
ETCレーンが工事中!
仕方なくバイクを止めてタンデムシートを外してカードを取り出して係員に•••
これホントにバイク泣かせ。
ここから少し走り、赤穂のしおさい市場へ。
どちらもスズキの1つ目フルカウルなので見た目のバランスがバッチリ(笑) 若干鈴菌が濃くなった気がするけど気のせいかな(笑)
お客さんが大量にいたのでお店に入るのに一時間待ち。
おかげで空腹をこじらせて料理を頼みすぎてしまい満腹を超えて気持ち悪くなってしまった(笑)
食べたものはカキ天巻、カキフライ巻、サラダ巻き、生カキ握り。酢飯やばいw
そしてまた高速道路を爆走して帰る!
やっぱり速いGSX-R750。サーキットもいかないし峠もせめないし、もう高速道路しか楽しめる場所ないな(笑)
何の前触れもなく突然スーパースポーツに乗り換えてしまった友達にはびっくりしたけど、実はまわりにそのジャンルのバイクに乗る友達がいないのでかなり新鮮やった^^ と同時にスーパースポーツの超絶性能にただただ驚いた(笑)
ということでGSR750と待ち合わせ。
待ち合わせ場所にGSRの姿がない。時間通りに来たのにおかしいなーと思ったら•••
『X』に乗り換えてやがったw
2011年式 GSX-R750
前に彼が乗ってたGSR750の元となるエンジンのバイク(厳密にはGSRの元のエンジンは05年式GSX)。
排気量は変わらずメーカーもスズキのまま、バイクの車種がさらにスポーティに。
GSX-R750はスーパースポーツというジャンルで、街乗りや普段使いよりもサーキットで速く走るために作られたマシン。よって前傾姿勢、荷物載らない、高回転型、燃費よくない、ハイオク、燃料計無し、、ただし圧倒的に速い、という街乗りには非常に不向きなロマンの塊のようなバイク^^
そんなGSX-R750をサーキット走らない、峠攻めない、通勤&街乗り&ツーリングがメインとして購入するあたり、友達の贅沢っぷりが面白い(笑)
そもそもGSX-R750を街乗りやツーリングで扱いやすくするためにエンジンをセッティングし直し、乗車姿勢も見直され、燃料もレギュラーになり値段も安くなったのがGSR750なのに、わざわざそこから扱いにくい方に乗り換えるとはロマン溢れてるな(笑)
少し跨がらせてもらったけど、あまりの軽さにびっくりした。車重は190kg。僕の隼よりも遙かに軽いと思ってたGSR750(213kg)をさらに凌ぐ軽さ。190kgというとGSR250F(189kg)とほとんど変わらず、CB400SF(197kg)よりも軽い。
ヨンヒャク以下の軽さのナナハン••• 最高出力は150ps。最高速は300に迫るらしい•••
いやいやいや! これは乗り物として危険すぎるわ!!!
こんな危ないものが普通に市販してるという事実がこわい(笑)
隼と比べても一目で分かるスリムっぷり。
こんな化け物丸出しのスペックのGSX-R750やけど、跨がってみるとかなりポジションが楽チン。
隼よりもハンドルが近くて足付きもよくて車重の軽さもあって不安感が全く無し。
ちなみにタンデムは完全なおまけ要素。サーキットユースをメインに作られたバイクなので当たり前やけど、かち上げられたタンデムシートは極小で運転手との距離が遠くて高低差も凄いので乗り心地と不安感は絶望的(笑) 荷物を載せるのも工夫が必要。
しかし基本的に持ち物が少なくタンデムもしない友達にとってこれはどうでもいいこと^^ ETCさえシート下に入ればあとはウエストポーチ一つで彼はツーリングに出かけるのだ!
赤穂に行くために高速道路へ。友達はGSX-R750での高速道路走行は初めて。2000kmの中古車なので慣らし運転済み。
いざ、山陽自動車道へ!!GSX-R750の実力はいかに!!
三木SAで一休み。
いやぁ、速い!!GSX-R750!!
もう速いとしか言えない。僕が乗ったわけじゃないけど、とにかく速い。隼なんかにゃいっさい遅れをとらない。何なら制限速度+α程度までならGSX-R750のが速いくらい。
とにかく凄いのが瞬発力。ゼロからの加速力が尋常ではない。圧倒的な軽さにハイパワーなエンジンなのでそりゃもう速い。追い越し加速も速い。ギアを下げて回転数を上げれば一瞬で追い越した車をミラーの点に。隼でガツンと回しても全く引き離せない。もうこれ隼の優位性ねーな、というレベル(笑) これぞスーパースポーツ! さすがスーパースポーツ! スズキのこだわりのナナハン!
しかも排気量的にはライバル車は国内メーカーには無し!
1000と600のいいとこ取り。中途半端などではなく、本当にいいとこ取りをしたバイク。おそらく最強のナナハン。
サーキットを走らない友達には一生かかっても使い切れない性能。交通ルールのある高速でも絶対に使い切れない。単純な『速さ』に関してはほぼゴールに近い。
燃料計がなくて燃料が少なくなるとランプが点灯するだけという不便っぷりも許せるくらい圧倒的な性能。最近ガソリンが微妙に安くなってるのでハイオクでもまだマシな感じ。
あっという間に龍野西インターへ。
ここでまさかの面倒くさい事態が!
ETCレーンが工事中!
仕方なくバイクを止めてタンデムシートを外してカードを取り出して係員に•••
これホントにバイク泣かせ。
ここから少し走り、赤穂のしおさい市場へ。
どちらもスズキの1つ目フルカウルなので見た目のバランスがバッチリ(笑) 若干鈴菌が濃くなった気がするけど気のせいかな(笑)
お客さんが大量にいたのでお店に入るのに一時間待ち。
おかげで空腹をこじらせて料理を頼みすぎてしまい満腹を超えて気持ち悪くなってしまった(笑)
食べたものはカキ天巻、カキフライ巻、サラダ巻き、生カキ握り。酢飯やばいw
そしてまた高速道路を爆走して帰る!
やっぱり速いGSX-R750。サーキットもいかないし峠もせめないし、もう高速道路しか楽しめる場所ないな(笑)
何の前触れもなく突然スーパースポーツに乗り換えてしまった友達にはびっくりしたけど、実はまわりにそのジャンルのバイクに乗る友達がいないのでかなり新鮮やった^^ と同時にスーパースポーツの超絶性能にただただ驚いた(笑)