大阪モーターサイクルショー行ってきた!
メンバーはお馴染みの忍者650とGSXR750。
並べてみると相変わらず良い感じや(笑)
毎度のことやけど会場のインテックス大阪の駐車場に入るまでが長い!
とにかく混んどるのよ。何とかならんかいのぅ。
しかしまぁバイクの多いこと。
数百台はおるな。ふだんバイクなんてそこらへんでそんなに見ないのによーこんなにも集まるもんやなぁ^^
僕が案内されたのは第二駐車場。第二ですらこの量!
しかもよく見たら!僕と同じ2006年式の赤黒の隼が! このオーナーさんは分かってらっしゃる♪ この大量のバイクの中やと隼は全く珍しくないけどこの年式のこのカラーは僕とこのオーナーさんのものだけ^^
そして会場へ。
ザッと回ったところ、1番盛り上がってたのはおそらくヤマハ。ブースも大きかった。
理由はこいつ。
新型YZF-R1(写真のは保安部品無しのベース車両)。
現行の特徴的なギョロ目&センターアップマフラーは廃止され、レーサーのM1に限りなく近づいたフォルム。電子制御てんこ盛り、200ps、199kgと性能は間違いなく最強。価格も220万という最高クラスの設定。進化しすぎ!!
お尻がセクシーすぎる! このテールカウルの空洞は攻めすぎてる気がする(笑)
さすがヤマハ、やってくれましたなぁw
あとMT-07の車重体験コーナーがあったので体験してきた。
取り回しは250かと言いたくなるくらい軽くて楽ちん。180kgくらいなのでGSR250より軽い。 跨がったままの前後移動も余裕。これで700ccとはスゴイ!
他にもMT-09やトレーサー、トリシティやアニバーサリーセローやR25/R3なんかも展示してあって、全メーカーの中でも新しい車種が1番豊富でブースも活気が溢れてたと思う^^
そしてホンダ。ホンダは特に目立った車種は無かった気がしたけどこいつの存在が全て持ってってた。
RC213V-S
本物のレーサーを公道走れるようにしましたよー、的な車種。レーサーレプリカとかスーパースポーツとかそんなカテゴリーではない。まさしく本物!価格はなんと約2000万円! 誰が買うねん!って言いたいけど多分普通に売れてしまうんやろなぁ(笑)
これたぶん一生走ってる姿を目撃することはないと思うw レアすぎてw
お次はカワサキ。ブースはヤマハに次いで盛り上がってたと思う。
理由はこいつ。ninja H2/H2R
驚異の300psを発揮するスーパーチャージャー搭載の1000ccのマシン。 僕はカワサキワールドで一度目にしてたけど、改めて見てもやっぱりスゴイ。
R1やRCとは完全に別物のカテゴリー。直線だけなら間違いなく歴代最強の速さ。四輪含めてもノーマルならゼロヨンでコイツに勝てるやつはいないと思われる。反則とも言える過給器付きなのでレースのレギュレーションに合ってなかったり、マフラーの音量がでかすぎて走れないサーキットすらある、まさしくロマンの塊のバイク(笑) サーキット用が540万、公道用が270万。 これまた実際に走行してる姿を目撃することはないやろなぁ(笑)
もう一つ注目車両が。ninja250SL
現行250と比べてトップクラスの軽量っぷりにそこそこのパワー、なかなか面白そうな車種^^ 同メーカーのninja250と若干客層が被ってて自社で食い合う謎のラインナップ(笑)
まぁ今ニーゴー買うなら絶対にヤマハのR25やけどな! 超カッコいいし^^
R1のヤマハ、RCのホンダ、H2のカワサキ、それぞれ強烈な新型を発表して盛り上がってる中スズキはというと••••••••
これですよ。ただのイルカやん!
残念すぎる。ほんと最近のスズキ元気なさすぎる。もう最速でも何でも無くなってしまった隼を微妙なマイナーチェンジで出し続けてるだけ。GSXシリーズも特に進化無し。少し顔の変わったバンディットも同じく顔が変わって高級感がアップしたホンダCBと比べると地味すぎる。Vストロムはただのペンギン。GSR250シリーズは他社とは違う路線走ってて割と好きやけど、フルカウルのダサさだけはどうしようもない(でも前から見ると妙にカッコいい)。GSR400とグラディウスは馬力だけならクラス最強やしカッコイイのに高すぎて誰も買ってない。
唯一の目玉車両が上の写真のGSX-S1000/F。後発のくせに全く斬新さが無い。ネイキッドは自社のGSR750よりダサいしフルカウルに至ってはダサすぎてやばい。スペックもなぜか公表してない。というか後から出てきたH2やR1に話題全部持ってかれた感あるし、そいつらが凄すぎてスペック発表するタイミング失ったんじゃないかとすら思える。実質のライバルはそいつらじゃなくてninja/Z1000、MT-09あたり。どちらも超人気車種。そこに切り込んでいくにしては絶望的なデザイン。スペックも相当なレベルで仕上げておかないと正直ヤバイ。けどたぶんZ1000とたいして変わらんと思う。ちょっと古いけど逆車FZ1の150馬力は超えてもらわんとな。
そんな感じで今年のスズキは非常に元気のない残念なラインナップ。
しかーーし!
これを見よ!!
なんとこいつをスズキブースの物販にてゲット!!ずっと欲しかったんや!
スズキファンなら誰もが(?)欲しがる代物。モデルチェンジを繰り返し、現行のこいつは渋みのある茶系のカラーに。ぐるりと1周全部が二輪の当て字。
湯呑みではない。聖杯《ホーリーグレイル》なのだ!
展示車両が残念やったけどこの聖杯の販売だけでもスズキブースには他社にはない価値がありまくり(笑)
あとは海外メーカーやったけど、ハーレーの750のやつが注目されてたんじゃないかな(てきとー)。ドカの新型パニガーレもなかなか。
そしてモーターサイクルショーお決まりのキャンギャル撮影。
左の人顔ちっちゃすぎ
↑のモデルさん達よりも各メーカーの受付にでカタログ配ってるお姉さんのが綺麗な人多かった気がするw
あとウラルかどっかにいた外国人の男のモデルさんがあまりにイケメンすぎて撮影できなかったのを今でも後悔してる。
会場内でlike a windに出てるライドルの峰のりえさんとすれ違えたことと、like a windブースでトモチンとしげっちを見れたことは感動!
それと藤岡弘さん。
声渋すぎ!
R1やMTシリーズ等で盛り上がるヤマハ、H2で話題さらいまくりのカワサキ、超絶高級バイクのRCで意表を突くホンダ、展示車両は残念やけど湯呑みの販売でファンを喜ばすスズキ。
今年もなかなか面白かった♪
たしかなまんぞく!
メンバーはお馴染みの忍者650とGSXR750。
並べてみると相変わらず良い感じや(笑)
毎度のことやけど会場のインテックス大阪の駐車場に入るまでが長い!
とにかく混んどるのよ。何とかならんかいのぅ。
しかしまぁバイクの多いこと。
数百台はおるな。ふだんバイクなんてそこらへんでそんなに見ないのによーこんなにも集まるもんやなぁ^^
僕が案内されたのは第二駐車場。第二ですらこの量!
しかもよく見たら!僕と同じ2006年式の赤黒の隼が! このオーナーさんは分かってらっしゃる♪ この大量のバイクの中やと隼は全く珍しくないけどこの年式のこのカラーは僕とこのオーナーさんのものだけ^^
そして会場へ。
ザッと回ったところ、1番盛り上がってたのはおそらくヤマハ。ブースも大きかった。
理由はこいつ。
新型YZF-R1(写真のは保安部品無しのベース車両)。
現行の特徴的なギョロ目&センターアップマフラーは廃止され、レーサーのM1に限りなく近づいたフォルム。電子制御てんこ盛り、200ps、199kgと性能は間違いなく最強。価格も220万という最高クラスの設定。進化しすぎ!!
お尻がセクシーすぎる! このテールカウルの空洞は攻めすぎてる気がする(笑)
さすがヤマハ、やってくれましたなぁw
あとMT-07の車重体験コーナーがあったので体験してきた。
取り回しは250かと言いたくなるくらい軽くて楽ちん。180kgくらいなのでGSR250より軽い。 跨がったままの前後移動も余裕。これで700ccとはスゴイ!
他にもMT-09やトレーサー、トリシティやアニバーサリーセローやR25/R3なんかも展示してあって、全メーカーの中でも新しい車種が1番豊富でブースも活気が溢れてたと思う^^
そしてホンダ。ホンダは特に目立った車種は無かった気がしたけどこいつの存在が全て持ってってた。
RC213V-S
本物のレーサーを公道走れるようにしましたよー、的な車種。レーサーレプリカとかスーパースポーツとかそんなカテゴリーではない。まさしく本物!価格はなんと約2000万円! 誰が買うねん!って言いたいけど多分普通に売れてしまうんやろなぁ(笑)
これたぶん一生走ってる姿を目撃することはないと思うw レアすぎてw
お次はカワサキ。ブースはヤマハに次いで盛り上がってたと思う。
理由はこいつ。ninja H2/H2R
驚異の300psを発揮するスーパーチャージャー搭載の1000ccのマシン。 僕はカワサキワールドで一度目にしてたけど、改めて見てもやっぱりスゴイ。
R1やRCとは完全に別物のカテゴリー。直線だけなら間違いなく歴代最強の速さ。四輪含めてもノーマルならゼロヨンでコイツに勝てるやつはいないと思われる。反則とも言える過給器付きなのでレースのレギュレーションに合ってなかったり、マフラーの音量がでかすぎて走れないサーキットすらある、まさしくロマンの塊のバイク(笑) サーキット用が540万、公道用が270万。 これまた実際に走行してる姿を目撃することはないやろなぁ(笑)
もう一つ注目車両が。ninja250SL
現行250と比べてトップクラスの軽量っぷりにそこそこのパワー、なかなか面白そうな車種^^ 同メーカーのninja250と若干客層が被ってて自社で食い合う謎のラインナップ(笑)
まぁ今ニーゴー買うなら絶対にヤマハのR25やけどな! 超カッコいいし^^
R1のヤマハ、RCのホンダ、H2のカワサキ、それぞれ強烈な新型を発表して盛り上がってる中スズキはというと••••••••
これですよ。ただのイルカやん!
残念すぎる。ほんと最近のスズキ元気なさすぎる。もう最速でも何でも無くなってしまった隼を微妙なマイナーチェンジで出し続けてるだけ。GSXシリーズも特に進化無し。少し顔の変わったバンディットも同じく顔が変わって高級感がアップしたホンダCBと比べると地味すぎる。Vストロムはただのペンギン。GSR250シリーズは他社とは違う路線走ってて割と好きやけど、フルカウルのダサさだけはどうしようもない(でも前から見ると妙にカッコいい)。GSR400とグラディウスは馬力だけならクラス最強やしカッコイイのに高すぎて誰も買ってない。
唯一の目玉車両が上の写真のGSX-S1000/F。後発のくせに全く斬新さが無い。ネイキッドは自社のGSR750よりダサいしフルカウルに至ってはダサすぎてやばい。スペックもなぜか公表してない。というか後から出てきたH2やR1に話題全部持ってかれた感あるし、そいつらが凄すぎてスペック発表するタイミング失ったんじゃないかとすら思える。実質のライバルはそいつらじゃなくてninja/Z1000、MT-09あたり。どちらも超人気車種。そこに切り込んでいくにしては絶望的なデザイン。スペックも相当なレベルで仕上げておかないと正直ヤバイ。けどたぶんZ1000とたいして変わらんと思う。ちょっと古いけど逆車FZ1の150馬力は超えてもらわんとな。
そんな感じで今年のスズキは非常に元気のない残念なラインナップ。
しかーーし!
これを見よ!!
なんとこいつをスズキブースの物販にてゲット!!ずっと欲しかったんや!
スズキファンなら誰もが(?)欲しがる代物。モデルチェンジを繰り返し、現行のこいつは渋みのある茶系のカラーに。ぐるりと1周全部が二輪の当て字。
湯呑みではない。聖杯《ホーリーグレイル》なのだ!
展示車両が残念やったけどこの聖杯の販売だけでもスズキブースには他社にはない価値がありまくり(笑)
あとは海外メーカーやったけど、ハーレーの750のやつが注目されてたんじゃないかな(てきとー)。ドカの新型パニガーレもなかなか。
そしてモーターサイクルショーお決まりのキャンギャル撮影。
左の人顔ちっちゃすぎ
↑のモデルさん達よりも各メーカーの受付にでカタログ配ってるお姉さんのが綺麗な人多かった気がするw
あとウラルかどっかにいた外国人の男のモデルさんがあまりにイケメンすぎて撮影できなかったのを今でも後悔してる。
会場内でlike a windに出てるライドルの峰のりえさんとすれ違えたことと、like a windブースでトモチンとしげっちを見れたことは感動!
それと藤岡弘さん。
声渋すぎ!
R1やMTシリーズ等で盛り上がるヤマハ、H2で話題さらいまくりのカワサキ、超絶高級バイクのRCで意表を突くホンダ、展示車両は残念やけど湯呑みの販売でファンを喜ばすスズキ。
今年もなかなか面白かった♪
たしかなまんぞく!