音読と演技力 | 蜜柑色に包まれて

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※語学勉強、日々のこと等について書いています。
(※記事の内容は私個人の見解であり、勤務先など、私が属する組織の立場、戦略、意見を代表するものではありません。)

カルチャーセンターのプライベートレッスンでは、学びたいことを自分で考えて、自分で資料を準備します。

私の現在のルールはひとつだけ。

音読用の本は、イギリスかアメリカの出版社のものを使います。
先生が文章に違和感を感じると、読みづらいみたいなのです。

今回のレッスンでは、Pride and Prejudice の簡約版を読みました。

先生の音読のマネをしたら、your eyes が、your lies に聞こえると言われ、

舌を口のなかのどこにもつけずに、r をしっかり発音したら、めっちゃいいと言われた。

私は、ちょっとしか変わらないように思うけど、全然違うみたいです。

聞こえたまま、(今はマスクで見えないけど)見えたまま、素直に再現する練習をしていきます。

レッスン中の音読では、先生も私もかなり演技してます。



英会話レッスン 61(R-23)