声を出して読む | 蜜柑色に包まれて

蜜柑色に包まれて

※語学勉強、日々のこと等について書いています。
(※記事の内容は私個人の見解であり、勤務先など、私が属する組織の立場、戦略、意見を代表するものではありません。)


音読は、음독 (音読) よりも、소리를 내서 읽기 (声を出して読む) というほうがよいと言うのを知りました。

음독 だと、服毒とつづりが一緒なので、勘違いする人がいるからだそうです。


ここしばらくは、体調の加減でレッスン予約がしづらいため、韓国語の自主学習を続けています。

自主学習として、韓国のアプリ 좋은생각 좋은글 (よい考え よい文)に載っている美しい詩を、毎日ひとつ、自分で音読が仕上がったと思うまで音読しています。

覚えたい言葉をメモしたものを読み返すと、素敵な言葉がたくさん出てきて、楽しくなります。


他には、ポッドキャストで、KJしゃべラジ-韓国語&日本語でおしゃべりラジオ日韓夫婦Tomi&Leeを聞いています。

奥さまが日本語、旦那さまが韓国語で、おしゃべりしまくる番組です。

日本語と韓国語どちらかだけ聞いていても、内容がわかるような番組構成になっています。

聞いているうちに、旦那さまが韓国語を早口でめっちゃしゃべるのに慣れました。


あとはひたすら本を読んだり、ドラマを見たりしています。
わざわざ勉強するというよりも、生活の中に韓国語がある感覚です。