英語のレッスンを再開しました。(何度も、再開してます。)
今回、音読用テキストとして、
Helping People See (Smithsonian Steam Readers)を使いました。
スミソニアン博物館が情報提供する本は、載っている内容がおもしろいです。
・ローマ帝国の皇帝が、グラディエイターの戦いを見るために、初めてレンズを使ったみたい。
・レンズ内の液体が変化して、焦点を合わせるメガネがある。
・その操作は、スマートフォンでする。
等、へえ。と思いながら、読みます。
アメリカの子ども向けの本には、他の地域出身の先生には、ちょっと違和感がある表現も出てきます。
Light bounces off of a mirror.
光が鏡から跳ね返る。
というときに、アメリカで使う「off of」ではなく「off」だけのほうが違和感がないそうです。
先生は、こうやって細かいことも教えてくださるので、地域によって異なる英語を覚えることができます。
英会話レッスン 68(R-30)