こんにちは、ルミナです。

明日はいよいよ春分、そして牡羊座新月、
冥王星みずがめ座入りと続きます。

今年のハイライトととも言われる星たちのイベントとということで
多くの方が注目されていることと思います。
 
体感としては、
今年になり、新しい空気感を感じている方、
新しい流れが起きている方たちは
多いように感じます。
 
明日の春分は6時25分と日の出時間帯で
アセンダントも牡羊座での春分で
翌日2時23分に牡羊座新月も迎え、
「ザ・牡羊座」的、
「わたし」デビュー感が感じられます。
 
ハウスは太陽・月ともに12ハウス。
新たな始まり感があるものの
まだ水面下にいるような浄化感のある2023年春分でもあります。
 
先日、LABOでメンバーの三本直子さんのナビゲートで
地球暦を通じて春分を感じる勉強会を開催しました。
 
地球暦で今回の春分を見ると
太陽を挟んで地球の反対側に重鎮の天体たちがズラっと並んでいる配置。
でも、圧迫感ではなく、調和を感じる美しい配置です。
 
地球暦の視点で見ると
地球が宇宙にデビューするような印象もあります。
 
重鎮の天体たちの前で地球が舞台に立つような。
地球暦でも「わたし」デビュー感がありますね。

より存在が際立つ感覚があります。

地球暦で見ると太陽系を宇宙の外側から見るような視点で
また新たな理解が得られました。 
とてもわかりやすく、興味深かったので
2023年のサロンでは、夏至、秋分、冬至、次の春分も
三本直子さんにナビゲートいただきながら
地球暦を通しての学習を開催することにしました。

牡羊座新月は2023年3月22日2時23分ということで
2と3の並びが印象的です。

辻真理子さんの「22を越えていけ」という著書を
読んだことのある方は多いかと思います。
 
わたしも宇宙から
22は、人間のこころの原型の数であると教えてもらいました。
そして、22すべてのこころの原型を学び終えると
23のフィールドが開くと。
 
23番目のフィールドは5次元領域。
5次元的にわたしたちは
わたしたちの存在を認識できる領域に。

まさにそのスタートになるおひつじ座新月だと感じています。

 
そして、いよいよ冥王星みずがめ座入り。
このインパクトについては
地球の活動や金融業界あたりに動きがあるかもしれません。

ぜひ、春分に祈りの時間を持ってみてください。
 
すべての存在が響命しあう時
お互いをサポートしあいます。


そして、冥王星みずがめ座時代がどんな時代になるか・・・
 
いろいろな言葉で表現できると思います。


「未来(本来の姿)を感じる力」
そして、
「未来を信じる力」とお伝えしたいなと思います。


ということで
今夜20時頃から、FBで冥王星みずがめ座時代について
お話したいと思います。
 
ZOOM配信をFBでするテスト配信も兼ねていますので
多少、お時間遅れるかもしれません。


ご都合の合う方は、ぜひ視聴ください。
ルミナ個人アカウントでの配信とさせていただきます。
https://www.facebook.com/luminasky88
 

☆☆☆
2023年オンラインサロン募集中です!
現在、2023FBグループにこの春分の地球暦のお話の録画を
公開しています。
 
現在300名以上の方にお申込みいただいています。
お申し込みはこちらから↓↓
https://e-ve.event-form.jp/event/48691/eqNAlV533R
 
☆☆☆

4月15日(土)
熊野本宮大社 例大祭にて「LIFEいのち」特別上映決定 

入場無料(要申し込み)あわせてリトリートも開催!
ルミナ対談と音開き、リトリートに参加させていただきます。

☆上映会詳細はこちら↓↓入場無料(要申し込み)
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一泊二日コースは空き席ございます。
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12月20日木星がおひつじ座に入り、

冬至、やぎ座新月、水星逆行と華やかな宙模様となった2022年末。

 

2023年最初の満月。

1月7日かに座満月は、印象深いフィーリングの満月でした。

1月は引き続き、

13日火星順行、18日水星順行、23日天王星順行と

「ねじれ」がとれていく。

注目の3月に向かって一気に加速しそう。

 

2023年は、なんといっても

3月7日土星うお座入り、3月23日冥王星みずがめ座入り、

3月25日火星のふたご座長期滞在の終了と注目される月です。

 

3,4,5月何が起こっても不思議ではない感じですね。


冥王星は、破壊と再生によって

それぞれの魂の純粋性に降り立つことをサポートしてくれている天体。

それは、生まれた時、本当にやりたかったこと

魂が本当にやりたいことに

向かわせてもくれてもいます。

 

やぎ座からみずがめ座への移行は

何を通じて魂の純粋性に向かうかということが

変わります。

 

やぎ座に入っていた冥王星は

仕事やプライベート、働き方、ライフスタイルを通じて

魂の純粋性に向かわせてくれたのではないかと思います。

最終的に多くの人が自分にとっての

「真の豊かさ」とは何かというところに

降り立ってきているのではないかと思います。

 

みずがめ座に入る冥王星は

自己表現、共同創造、宇宙、地球、教育、ITなどを通じて

魂の純粋性に向かわせてくれるでしょう。

それらの分野も発達発展しそうです。

 

また、植物、樹木、鉱物、音といった存在たちの共同創造も

ますます進みそう。

(個人的には今年はここやっていきます)

 

そして、おひつじ座に入った木星も

わたしたちをそれぞれの「純粋性」に向かわせます。

 

では、天体一つ一つ見ていきます。

 

 

<冥王星> ☆5月2日逆行開始 10月11日順行へ
大きな時空を包んでいる冥王星は、

すべてのエネルギーを牽引しているともいえるし、

このエネルギーがベースになっているとも言えます。


現在やぎ座サビアン28度に滞在中、3月23日にみずがめ座入り。

 

そのままみずがめ座0度で5月2日逆行開始、

6月11日に再び、やぎ座へ。

10月11日山羊座27度で順行へ。

2024年1月22日再びみずがめ座へ入る。

2024年もやぎ座とみずがめ座を行ったり来たりして

2025年完全にみずがめ座へ入る。

 

3月までは「真の豊かさ」に基づいた

あたらしいめぐりの基本、精神的土台を仕上げていくような流れ。

 

サビアン28度「大きな養鶏場」

今、滞在している次元からみずがめ座(未来)へ持っていく「種」を

取り出して選別しているような時間。

そこに向かう情報交換も。

 

1月13日~

サビアン29度「お茶の葉を読んでいる女」

太陽もみずがめ座に入ってくる時。

選別したものをみずがめ座のお茶に浮かべるような。

 

沈む種を持っていくか

浮かぶ種を持っていくか

 

決めるのは自分。

 

今年一番大切なキーワードは

「自分で決める」

 

2月13日~

やぎ座サビアン30度「秘密のビジネス会議」

次のみずがめ座に向かい、

この「種」持っていきましょうと確信していくような時間。

 

3月23日~

みずがめ座サビアン1度「古いレンガ造りの伝道所」

持ってきた「種」を自分の信じるやり方で

ひとまず蒔いてみる。

 

5月2日 逆行開始

6月11日 再びやぎ座入り

 

3月23日から6月のやぎ座入り期間は

未来に一歩足を踏み入れるような時間。

 

持ってきた種が着床するかどうか

見るような時間。

 

やぎ座に戻って

もう一度、「種」の見直し、確認の2023年後半。

 

2024年はやぎ座30度まで戻る。

そういう意味では、「種」選別のやり直しは2023年が最後。

 

 

 

<海王星> ☆7月1日逆行開始 12月6日順行へ
そして、海王星は、うお座27度まで進み24度まで戻る。
 

海王星もうお座の成熟度数に入り、

牡羊座入り(2025年)への準備を開始する。

 

スピリチュアリティを物質世界に活かす、降ろすエネルギー。

 

注目は、3月14日~うお座サビアン26度

「影響を分割する新月」

本当の意味での運命、生きる道を明確にするような
そんなエネルギー。

この度数は、2024年2月が最終。

 

2023年は、それぞれに純粋性に降り立ち

本当はこれやりたかったんだよね~

というようなものにたどりつくのかもしれない。

 

 

<天王星> 8月29日逆行開始 1月27日順行へ
おうし座の天王星は

現在おうし座14度を逆行中、1月23日におうし座14度で順行へ。

今年おうし座23度まで進み、19度まで戻る。

 

牡牛座14度(サビアン15度)は

牡牛座のピーク。

 

それぞれが、これまで取り組んできた経済から

反対側の視点を取り入れるようにも感じます。

新しいものの見方、新たな可能性が入ってくる。

 

行き詰まりから解き放たれていくと同時に

経済的、五感的な側面で

可能性にチャレンジしていくのかもしれません。

 

そして、一か月に1度~2度程度歩を進めていきます。

4月24日~5月12日頃は

サビアン19度「新しく形成される大陸」

まさに、みんな新しい大陸を作ってきたここ数年だったのでは。

この度数にはもう戻ってこないので

それぞれの新しい大陸の完成を感じます。

 

5月中頃も木星がおうし座入りし

ぐっと空気感変わってきそうです。

 

木星がおうし座に入ると天王星の働きはぐっと強くなりそう。

 

このあと、20、21、22度と

本当の人生の道を見つけていくようなエネルギー。

 

8月17日~9月12日頃まで

おうし座23度(サビアン24)
牡牛座サビアン24度「ウマにまたがり、骸骨の締め具を付けたインディアン」

奥深いところの生命力が引き出される度数まで今年は進みます。

 

 

<土星> ☆3月7日うお座入り 6月18日逆行開始 11月4日順行へ
 

みずがめ座にいる土星は1月、2月とみずがめ座力の仕上げ。

この2年取り組んで来たことで残っていることは

冥王星みずがめ座時代に持っていく「種」かと思います。

 

みずがめ座は「淡々力」だなあと思います。

みんな、この2年鍛えてきたことがあるんじゃないかと。

 

すでに種は持ってるんだよね。

 

この年末年始、離れていったものと

残っているものを見てみるといいかも。

 

 

みずがめ座の理解に

いのちのめぐり 〜やぎ座から水瓶座、うお座へ〜|LUMINA EMI(慈恵)|note

 

大寒 |LUMINA EMI(慈恵)|note

 

水瓶座満月に向かって~水瓶座の話し~|LUMINA EMI(慈恵)|note

 

 

そして、土星のうお座入り。

 

うお座は、基本チャレンジャーの星座。

しかも、全部丸ごとそこに自らを投じていく星座。

みずがめ座で鍛えてきた「(未来を)信じる力」は

「信じちゃってる」に変化。

 

自分の選択、自分で決めたことを信じ切ること。

そんなことをやるのかもしれない。

 

そこに土星が入るわけですから、

信じられなくなることもあるかもしれない。

 

うお座の力を引き出すポイントは「大きな視点」

自分はこれをやるために生まれてきた。

みたいな感覚。

 

一方、この土星うお座と冥王星みずがめ座時代の組み合わせとして

来ているフィーリングは

 

「着実に行く」感覚。

 

今、3月に向かって「足元を固めておく」ことは

重要のようです。

 

普段のうお座の「大雑把」な感覚が使いにくいってことかな。

大雑把だと足元すくわれやすいかも。

 

 

<木星>☆5月17日おうし座入り 9月4日逆行開始 12月31日順行へ

 

そんな天体たちの動きの中で木星のめぐりとは

どんな創造をもたらしているかというと
純粋性に基づいた「最高の自己創造」かと思います。

 

結局のところ、個人の才能も社会で発揮される。
木星の力は社会性の中での創造性。
そのベースは自己肯定力。
自己肯定がなければ他者への肯定はない。
私たちは自己肯定できたときに
本当の意味で他者と出会う。
それが他者との創造性であり社会の創造の始まり。

 

最高の自己が他者と出会って共同創造していくということ。

 

おひつじ座に入った木星は

純粋性に基づいた最高の自己の発芽。

 

そう、これはまだ「芽」が出る程度かもしれません。

慌てず焦らず喜びに開いていきましょう。

 

牡羊座は純粋な喜び。

生命の喜びに開いていく星座。

 

身体の感覚も大切に。

 

それを守り育んでいく木星おうし座期へ。

 

天王星も入っているのが

どんな創造性になっていくのか・・・

想像しがたいところがあります。
 
 

木星のめぐりを「ギョウザ」で例えると
個人天体で育てた「具材」を

木星みずがめ期・・餃子の具をみじん切り

木星うお座期・・包んで熟成

木星おひつじ期・・焼く(何度も焼く練習)

木星おうし座期・・食べる(味と焼き加減の探究)

木星ふたご座期・・ギョウザめぐりの旅(さらなる探究と新しい味の開発・関わりの中での自己創造)

※ギョウザ=最高の自己

 

◇◇◇

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

アメブロは毎月の宙模様UPだけになりましたが

これは、今後も続けていきたいなと。

 

今年もオンラインサロン・メルマガ中心に活動予定です。

毎月の宙模様の動画配信やゲスト対談などメルマガでも配信しています。

 

活動をリットリンクにまとめています。

 

 

 

1月21日・22日

二十四節気と12星座 ZOOM講座

一年のエネルギーを2日間で感じるエネルギーワーク講座。

12星座が季節とともに感覚的に理解できるように。

自分自身の感覚、感性、感じる力を呼び起こす講座。

 

 

募集はメルマガにて先行案内

ルミナ 宙模様メルマガ (1lejend.com)

 

 

【12月の時空旅】


12日4日海王星逆行終了。時空乱れ終了

12月7日水星やぎ座へ

12月8日ふたご座満月13時08分
12月10日金星やぎ座へ。「道を見出す」

 

12月16日17時56分おとめ座下弦の月。

奥深いところの毒素浄化、永遠次元との結び

あちらとこちらが結ばれる


12月20日木星おひつじ座入り

12月22日6時48分冬至「戸閉め」

12月23日19時17分やぎ座新月「いのちの真ん中を生きる」

12月29日水星逆行開始(~1月18日)

12月30日10時21分おひつじ座上弦

「純粋性への接続~生命の真の美しさを思い出す」

 

 

【今月のハイライト①12月4日海王星逆行終了】

海王星は、うお座22度(サビアン23)で

12月4日に順行へ。

 

木星がうお座に入り順行、

海王星が逆行中は、やや混乱を感じる場合もあるかもしれませんが

順行になると解消されていくでしょう。

 

逆行中は、内的世界に刺激が入り、

執着、妄想、中毒として現れやすくもあり、

”ないもの”は実現せずに流れていきます。

そういった意味で海王星逆行期間を越えて

残っているものは今後も残っていくもの。


順行中は、逆行期間の執着が剥がれ、夢、ビジョンを描き育む時間。

すでに”あるもの”を意識化し、現実化していく時間です。

 

今、手もとに残っているものを確認してみて。

順行期間は、それを大切に育んでいくと良いかと思います。

 

サビアン23度「霊に具体的な姿を与える降霊術者」

スピリチュアル、精神的、霊的な力を物質的な場面へ降ろしていく度数。

 

今年は、多くの方がこの度数を人生に招き入れたように思います。

スピリチュアルは嫌い、興味ないという人ですら。

 

現在、木星もうお座に戻り、おひつじ座入りする20日ころまで

海王星力、この霊的な力を現実化していく力が増す12月になりそうです。

霊的な力は見えないだけで無いわけではありません。

在るものが現れる。

 

海王星は「創造空間」を形成する錬金術でもあります。

木星はその創造空間をお掃除していきます。

 

今、わたしたちはあたらしい巡りに向かい

それぞれの創造空間をリフレッシュ、拡大しているところ。

来年は、うお座に土星が入ります。

リフレッシュしたうお座創造空間に土台づくりの時間です。

 

【今月のハイライト②ふたご座満月】

 

12月8日13時8分

ふたご座16度で満月を迎えます。

火星が月と合になります。

 

8月ふたご座火星入りのひとつの区切りにもなりそうな満月です。

 

それを象徴しているのか

「みのり」の満月

そんなメッセージを受け取っています。

 

この「みのり」は、

あたらしいめぐりの土台の完成というような

意味合いを感じました。

 

また、大きな時空との接続の満月です。

わたしのもとへは

「イワナガヒメ」の次元との接続だと来ています。

 

この満月の太陽は射手座サビアン17度「復活祭の日の出の礼拝」。

「復活」というキーワードも感じる満月です。

 

「わたしのために存在する」

そんなメッセージとともに。

 

 

余談ですが

毎年12月8日(~12日)って不思議時空なのです。

暦では人間の時間の「事納め」の時。

人間の事納めは、神様タイム(お正月の準備)の事始めでもあります。

人間時間12月8日事納めから2月8日事始めは

神様ごとの時間でもあります。

 

今年は、そんな事納めが満月と重なりました。

事納めは、身を慎んで休みとされてもきました。

人間の仕事の手を休め、

神様時間に思いを寄せていただくのもいいかもしれません。

 

 

【今月のハイライト③木星おひつじ座入り・冬至・やぎ座新月】

 

今月は、20日木星おひつじ座入り、22日冬至、23日山羊座新月と

イベントが続きます。

 

この冬至は「戸閉め」

というメッセージを受け取っています。

 

「すずめの戸締り」の映画も流行っていますし

”戸閉め”は集合意識全体に関わるメッセージなのかもしれません。

 

 

この冬至は同時に「わたしのために生まれる」

そんな太陽の復活。

 

23日19時17分のやぎ座新月はやぎ座サビアン2度。

「三つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している」

というなんともインパクトのあるサビアンシンボルですが

 

わたしのもとに訪れているフィーリングは

 

「かくれる場所がない」

「命の真ん中を生きる」

 

いのちの真ん中に立った時、

 

もうどこにも逃げれない隠れる場所がないことに気づき

この自分のいのちを生きるということが始まるように思います。

 

それは、後悔もできないし、罪悪感を持つこともできず

自分の所為にすらできず

未来を不安に思うことも不要で

 

ただひたすらに今ここが訪れる感覚というのは、

どんな言い訳もできない

圧倒的な愛(わたし)に出会うようなもので

小さなわたしを受け容れ愛する始まりのようにも思います。

 

 

ここから太陽やぎ座の季節と

水星逆行、30日おひつじ座の上弦の月たちは

それぞれの純粋性、生命の真の美しさへとつながることと

真の豊かさ、本当に大切なことを結び合わせていくでしょう。

 

 

【今月の冥王星】

 

冥王星は先月に引き続き
やぎ座26度(サビアン27)に滞在(順行)

12月11日ころからやぎ座27度(サビアン28)へ。

 

サビアン27「山の巡礼」から

サビアン28「大きな鳥小屋」へ。

冥王星は、いよいよ次の水瓶座へ向かい移動を始めていきます。

もう次の巡りまでやぎ座サビアン27度に戻ることはありません。

 

27度のお話は先月の宙模様をご覧ください。

11月の宙模様 | ルミナ オフィシャルブログ「天空からのソウルメッセージ 今日の宙模様」Powered by Ameba (ameblo.jp)

 

星座の境界線というのは、

とても興味深いものがあります。

 

その星座のエネルギーを持って

「境」を立てるのです。

 

やぎ座→水瓶座であれば

成熟した山羊座エネルギーを持って

やぎ座のエネルギーを封じる。

 

まさに「戸閉め」です。

サビアン28度は、その準備の度数だと感じます。

 

 

やぎ座サビアン28度に象徴される「大きな鳥小屋」は

やぎ座のひとつの側面の”集団性”を感じさせます。

 

集団性における良い面と

それが裏返っていくようなニュアンスを感じるシンボルです。

 

鳥小屋では餌は与えられ、ある種の安定があるでしょう。

大きな鳥小屋ですから、たくさんの鳥がいるのかもしれません。

 

それぞれがみずがめ座へ持っていく「エッセンス」を持ち、

情報交換がされる場でもあるかもしれません。

それでも、わたしたちはここに長い間滞在はできないでしょう。

 

やぎ座→みずがめ座の移動の最も大きな変化は

この”集団性”を抜け出すことです。

 

それぞれが内側で見つけた「祈り」と「エッセンス」。

それを持って檻を出ること。

 

ここでいう”集団性”とは所属している会社や団体のことばかりでは

ないかと思います。

 

自分自身が作った「安心安全」、

こころが住まう集団性。

 

 

この度数には、今年の3月、4月にも滞在しています。

そのころは、おひつじ座の季節ですから

集団性から「個」「わたし」へのブレイクスルーがあったかもしれません。

 

今度は、やぎ座の季節での滞在になりますし、

それぞれが「精神性の成熟」を持っていますので

やぎ座の持つ集団性の良さを認めながら

個である自分を活かしていく道を見つけるような

やぎ座28度になるかもしれません。

 

集団性との和解と言ってもいいかもしれませんね。

 

終わりとは、離反では本当の意味で終わりません。

和して、初めて完成し、”閉じる”ことができるものです。

 

この度数は2023年も引き続き冥王星テーマになる度数です。

 

 

 

 

【今月の天王星】


天王星はおうし座16度を逆行、

12月2日から15度(サビアン16度)へ。

 

牡牛座サビアン16度は、

「神秘を暴こうとする男」

 

牡牛座の物質へ向かう力に

反対側のさそり座の視点(エネルギー)が入ってくる度数ですね。

 

ざっくり言うと

新しいフィーリングの誕生。

 

という感覚でわたしはとらえています。

それによって、世界の見え方・感じ方が変わったり、

今まで見えなかったものが見える・感じるようになったり

というような変化につながるかもしれません。

 

それは、結果、生き方のシフトになるのではないかと。

 

古いわたしのフィーリングを壊しながら

あたらしいめぐりのフィーリングを創造していく天王星を感じます。

 

 

【今月の土星】

 

土星は、みずがめ座19度を順行中。

12月4日に20度、17日ころ21度、29日ころ22度へと

着々と歩みを進めます。

 

先月に引き続き、今年のみずがめ座土星は
普遍的な自己形成につながっているように感じています。


淡々力。胆力。方舟での航海中。

”未来”に種を蒔く土星。

 

ここで養われているのは「信じる力」。

今日という日がいつかの未来につながっていることを信じる力。

 

今、取り組んでいることが

どこに繋がっているのか具体的にはわからない、

それでも絶対につながっていることを「信じる力」

 

この「信じる力」が

うお座では「信じている」に変化するのです。

 

2023年3月7日土星うお座入りに向かい

わたしたちは「信じる力」を養っています。

 

 

【今月の木星】

 

木星は現在うお座に戻り、11月24日うお座で順行に。

そして、12月20日には本格的におひつじ座入りします。

 

最後のうお座滞在は、

隠れていたもの、仕舞っておいたもの

残っていた感情など

が表に出てくるような感じかも。

 

それは、浄化という形かもしれませんし

よく見ると「純粋性」かもしれません。

 

木星は創造空間をお掃除してくれます。

お掃除によって、見えていなかった可能性に気づいたり

新しい可能性、成長に気づかせてくれます。

 

うお座→おひつじ座で生まれるものは

「生命の純粋性」です。

 

それぞれが、「純粋なわたし」として

木星牡羊座期に入っていく時間。

 

いろんなものが落ちて、剥がれていくとき

そちらに目を向けるとあら?って感じですが

落ちて剥がれた自分自身はピュアピュアになっているものです。

 

【今月の火星】

 

火星は、今月もふたご座を逆行中。

2023年3月25日までふたご座長期滞在です。

 

火星の長期滞在、逆行は「進化」

 

ふたご座に入った火星は、頭の回転が速くなりますが

逆行中はもたつき感が感じられるかもしれません。

 

さらに先月中頃から海王星とのアスペクトが組まれ

アタマが動かない現象も起こりやすいかもしれません。

 

体調不良などでも現れやすいかも。

 

しかしながら、それでいいのです。

アタマ(思考)が働く時、進化はしません。

 

進化とは、思考を超えること。

 

アタマ、うにゃってるなと思ったら

進化中だと思ってみてください。

 

bon voyage!


 


 

◇◇◇

 

霊性で読む星読み 2023年1月~6月 ほしたまコース募集中

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12月15日 nanadecor主催 

二十四節気と星の巡りと食と暮らし「冬至」 ZOOM講座

 

 

 

12月21日~23日 冬至やぎ座新月 出雲リトリート 

1席空きが出ました!メルマガにてご案内。

 

メルマガ・サロンメンバー対象に

毎月瞑想会や星の話し、星座の話し、古代の話し、

植物、鉱物、地球、宇宙、神様の話などしています。

 

12月8日ふたご座満月はメルマガ読者様公開の

星のお話会(ZOOM)開催。無料です。

ルミナ 宙模様メルマガ (1lejend.com)

 

【今月の冥王星】

 

冥王星は先月に引き続き
やぎ座26度(サビアン27)に滞在(順行)

 

サビアン27「山の巡礼」
この度数に冥王星が滞在するのも12月11日まで。

あとわずかになってきました。

やぎ座は成熟していくと
物質的な豊かさの分かち合いから
精神的な豊かさの分かち合いへ移行していきます。

 

まさに26度~28度あたりは、

やぎ座が「真の豊かさ」へ移行して、

次のみずがめ座に入る準備を始めます。

物質的豊かさと精神的豊かさが出会っていく度数。

 

やぎ座サビアン27度は、真の豊かさ、

内面の充実、精神的な成熟に向かい努力していく度数。

 

やぎ座領域で達成した功績・業績の”カタチ”からエッセンスを取り出し

水瓶座へ移行していきます。

 

未来のこどもたちへ受け継ぐことができるよう

次元を超えることができない「カタチ」から

次元を超える「エッセンス(種)」を取り出す。

 

そのエッセンスとは、「祈り」から抽出されます。

 

内面の充実、精神的充足、成熟は「祈り」を持つこと。

 

この生命で達成したことを次の世代へ受け渡し、

自らのスペースを新しい生命に明け渡す時(ひとつの死を迎える時)

人は深い「祈り」に出会います。

 

この精神的な豊かさ、祈りの形が文化伝統などに現れます。
「知恵」「叡智」という言葉でもあります。

 

精神的豊かさは、霊的成長でもあります。
深くものごとを理解する力、物事を見通す力、共感と感受性。


それは、先人から受け継がれていることに気づき、
先人への敬意と祈りが生まれる。

それは、やぎ座の先祖や父権の象徴につながる。

 

精神的な豊かさの分かち合い、先人への祈りは、
子孫や未来のみずがめ座領域へつながっていく。

 

今年のやぎ座の冥王星は、そんな霊的成長を
わたしたちに見せてくれています。

 

祈りとは、それぞれの今ここにあり
それは、過去にも未來にも
先祖にも子孫にも地球にも宇宙にもつながっていく。

 

今、冥王星は、みずがめ座への道を開きながら
わたしたちと「祈り(霊性)」を”結んで”いるようです。

 

 

【今月の海王星】

そんな中、海王星は、うお座22度(サビアン23)を逆行中。

サビアン23度「霊に具体的な姿を与える降霊術者」

 

スピリチュアル、精神的な力を物質的な場面へ降ろしていく度数。

こちらは、錬金術的な力。イメージを具現化する力。

今月は木星もうお座に戻っているので、うお座力UP.

 

今月は来年の流れ、インスピレーションが入りはじめます。

今月、具体的になったこと(話)は、来年「カタチ」になっていく可能性大。

ここは、個人的な部分よりも集合意識的、集団的なところに

関わっていくイメージです。

 

今の流れだと具体的なところを作っていくよりも

イメージ、インスピレーションに集中していくほうが

具現化はしやすいでしょう。

 

結果、そこから個人の欲求も叶えられていくような海王星。

この力を活かせると物質的なことも軽やかに。

 

 

【今月の天王星】


天王星はおうし座17度(サビアン18)を逆行中。

11月8日から16度へ。

11月8日はおうし座満月と重なり天王星食となります。

過去の枠組みから解き放たれ感あります。

 

おうし座サビアン18「バックを窓から外へ出している女」

過去の思い込み、思い出を取り出して

リフレッシュしていくような天王星。

 

痛みだった思い出が懐かしさや優しさに変っていくような。

その優しさに触れたとき、見える世界も変わるのだと思います。

 

今月は、木星もうお座入りしています。

牡牛座満月を迎えるまでは、

過去、奥底に残っていたものを洗い、癒し、

思い込んでいた何かを壊し、リフレッシュが進みそうです。

 

そして、サビアン17度「剣とたいまつの間の戦い」は

葛藤しながら優れたものを創り出していく度数。

 

天王星は、古い枠組みを破壊していきますが

同時に新しい枠組みも創造していきます。

 

古い「わたし」を壊しながら

あたらしいめぐりの「わたし」を創造していく天王星を感じます。

 

 

【今月の土星】

 

土星は、みずがめ座18度を順行中。

11月15日に19度へ。

 

今年のみずがめ座土星は
普遍的な自己形成につながっているように感じています。


淡々力。胆力。方舟での航海中。

”未来”に種を蒔く土星。

 

ここで養われているのは「信じる力」。

今日という日がいつかの未来につながっていることを信じる力。

 

今、取り組んでいることが

どこに繋がっているのか具体的にはわからない、

それでも絶対につながっていることを「信じる力」

 

この「信じる力」が

うお座では「信じている」に変化するのです。

 

2023年3月7日土星うお座入りに向かい

わたしたちは「信じる力」を養っています。

 

 

【今月の木星】

 

木星は牡羊座を逆行し

先月28日再びうお座に戻ってきました。

 

木星はうお座28度まで戻り、11月24日順行に。

そして、12月20日には本格的におひつじ座入りします。

 

11月23日ころまでは、

今、できあがっている「あたらしいめぐりのわたし」を

最後の洗浄のような時間。

 

それぞれの「核」に触れていくような時間になりそうです。

 

順行になってからは、

隠れていたものが表に出てくるような感じかも。

 

木星は

「君ならできる」とわたしたちを応援してくれる星です。

 

自分の人生を生きること。

 

自分の生きたい人生を選ぶこと。

そんなことを最大限応援してくれるでしょう。

 

 

【今月の火星】

 

火星は、10月30日からふたご座で逆行開始。

2023年3月25日までふたご座長期滞在です。

 

火星の長期滞在、逆行は「進化」

 

ふたご座に入った火星は、頭の回転が速くなりますが

逆行になるともたつき感が感じられるかもしれません。

 

しかしながら、それでいいのです。

アタマ(思考)が働く時、進化はしません。

 

進化とは、思考を超えること。

 

アタマ、うにゃってるなと思ったら

進化中だと思ってみてください。

 

 

【今月の太陽】

そんな天体の動きの中、太陽はさそり座に。

 

今年完成した「わたし」が現れてきた

個が極まるてんびん座の季節から和合の季節へ。

 

「今年のわたし」との和合。

 

さそり座の和合は、表面的な和合ではありません。

取り繕うことはできないのです。

 

核へ向かってまっすぐに見つめる視線。

そして、その核に入っていく力。

 

その外郭を取り囲むものは、さそり座には見えません。

その核だけが見えるのです。

 

そういった意味でごまかしがきかないのもさそり座の季節。

 

ふだんは外郭に囲まれて見えないもの。

見えないけれど、中心にあるもの。

 

今月は、そんなもの・・・魂の核が見えやすい、

触れやすい時かもしれませんね。

 

それは、時に恐れが出ることも。

けれど、触れて見たら、きっと内側から熱いものが

溢れるでしょう。

 

これがわたしの望みだった。

そして、わたしはこの望みそのもの。

愛そのものであると。

 

 

 

月や他の天体の動きも見てみます。

一言ずつキーワード。


11日1日15時37分みずがめ座で上弦。天啓が降りる。
11月8日20時2分 おうし座満月(月食)

天王星食も重なり印象的な満月。

「自分自身のために存在する」そんなことをキーワードに。

 

11月16日22時27分しし座下弦の月。金星いて座へ

問題、テーマの核心に触れる=愛に触れる。


11月24日7時57分 いて座新月。木星逆行終了。

魂が震える新月

 

11月30日23時37分うお座で上弦。見えない縁が結ばれる
 

 

新たなフィーリングが誕生、

そのフィーリングで核に触れる
11月の時空旅。

bon voyage!

 

 

 

◇◇◇

11月12月も引き続き各地リトリート中。

丹生の神様から新古代史を開き、超古代意識と結ぶ。

メルマガにてご案内しています。

 

11月7日~11日 おうし座満月 熊野天川リトリート

11月19日~20日 体感アスペクトリトリート(芦ノ湖)

11月23日~25日 いて座新月 出雲リトリート 

12月3日 龍頭図・天と地のチャートからわたしを知る ZOOM講座

12月21日~23日 冬至やぎ座新月 出雲リトリート 

 

メルマガ・サロンメンバー対象に

毎月瞑想会や星の話し、星座の話し、古代の話し、

植物、鉱物、地球、宇宙、神様の話などしています。

 

霊性で読む星読み ほしたまコースは11月中頃募集開始

 

 

まずは、大きな視点から
やぎ座26度(サビアン27)に滞在している冥王星は9日に順行へ。

今年の冥王星逆行が終了します。

 

4月30日、やぎ座28度(サビアン29)からの逆行だったわけでですが、

いかがでしたでしょうか?

 

この「やぎ座26度」は
2021年、2022年の冥王星テーマだと感じています。

10月9日に26度で順行になり、
12月11日27度へ入ると
冥王星は2022年を最後に
およそ248年後まで

やぎ座26度にはもどってこないはず。

 

26度は完成度数。

やぎ座は成熟していくと
物質的な豊かさの分かち合いから
精神的な豊かさの分かち合いへ移行していきます。

 

まさに26度~28度あたりは、

やぎ座が「真の豊かさ」へ移行していく時間。

物質的豊かさと精神的豊かさが出会っていく。

 

 

この精神的な豊かさが文化伝統などに現れます。
「知恵」「叡智」という言葉でも合うと思う。

 

精神的豊かさは、霊的成長でもあります。
深くものごとを理解する力、物事を見通す力、共感と感受性。


それは、先人から受け継がれていることに気づき、
先人への敬意と祈りが生まれる。

それは、やぎ座の先祖や父権の象徴につながる。

 

精神的な豊かさの分かち合い、先人への祈りは、
子孫や未来のみずがめ座領域へつながっていく。

 

今年のやぎ座の冥王星は、そんな霊的成長を
わたしたちに見せているように感じます。

 

祈りとは、それぞれの今ここにあり
それは、過去にも未來にも
先祖にも子孫にも地球にも宇宙にもつながっていく。

 

今、冥王星は、みずがめ座への道を開きながら
わたしたちと「祈り(霊性)」を”結んで”いるよう。

 

 

そんな中、海王星は、うお座23度(サビアン24)を逆行中。

10月末には22度へ。


なんだかんだと、海王星はかなり”効いて”いる感覚。
だいぶみんな「海王星」に慣れてきたように思うけど
時空は、「水」の気が強い。


天王星はおうし座18度(サビアン19)を逆行中。

中頃、17度へ。


あたらしい大陸の形成というサビアン19度のテーマは
今年の天王星テーマに思います。


今年現れてきたそれぞれのあたらしい大陸を
”反対向き”の視点でチェックしながら
それぞれの足元を作っている。

 

サビアン18度は、「バックを窓から外へ出している女」

ということで、古い記憶の整理、書き替え作業に感じます。

 

仕舞っておいた苦い思い出も

久しぶりに出してみたら

すっかり優しくなっていたような感覚。

 

その優しさに触れたとき、見える世界も変わるのだと思います。

 

 

土星は、みずがめ座18度を逆行中。

10月23日に順行へ。

 

わたし自身は、今年のみずがめ座土星は
普遍的な自己形成につながっているように感じています。


淡々力。胆力。方舟での航海中。

”未来”に種を蒔く土星。

 

 

木星は牡羊座3度、2度、1度、0度と逆行し

今月28日に再びうお座へ入ります。


あたらしいめぐりの「輪郭」のようなものが
現われてきている2022年。

 

あたらしいめぐりのお試し期間ともいえる2022年のおひつじ座入り。

もう一度、今現れているものを洗いなおすようなうお座入り。

 

11月24日うお座28度で順行に戻り、

12月20日本格的に牡羊座へ。

ただし、THEおひつじ座感が出るのは

2023年4月あたりなのではないかと予測します。

 

 

そんな天体の動きの中、太陽はてんびん座に。

 

ひとつ前のおとめ座で「祈り」が体にしみ込み、

祈りを習慣づけながら「道」を開く。

その時、おとめ座は反対側のうお座の力によって
自分自身の側面を変えることに依存するのではなく、
自分の状態を受け入れて満足することを学びます。


それは、深い内なる平和の状態でもあり、
他人と自分の状況をありのままに受け容れる姿勢、楽観的な在り方につながる。

ここで生まれた深い内なる平和は

てんびん座につながり、

てんびん座では開かれた「道」を歩み始める。

 

この「道」は、今年完成した「わたし」を神様に

奉納、献上するような道。

 

個が極まる。

 

「これが今年のわたしです。」

 

どんなわたしでもいいのです。

理想からはほど遠いかもしれない。

 

それでもほがらかに健やかに。

今ここの自分をありのままに受け容れている状態で。

 

ありのままの自分とは、

どんな自分であっても受け入れていられる「こころ」のことで。

どんな自分であるかは関係ないもの。

 

でも、神様に献上する道を歩むこころは、

けして「わたし」の可能性を諦めてはいません。

 

今ここのわたしを感じて感じて感じて。

神からの視点を感じて感じて感じて。

磨き上げるこころ。

 

それは、わたしを愛すること。

 

 

 

月や他の天体の動きも見てみます。

一言ずつキーワード。


10月3日9時14分やぎ座で上弦。基礎を築く。
10月9日冥王星順行へ。真の豊かさとつながる。

10月10日5時55分おひつじ座満月。活力が流れ込む。
10月11日 水星はてんびん座へ。導かれる。

10月18日2時15分かに座で下弦。嘘のない選択。
10月23日 金星さそり座へ。土星順行へ。今年の土台作り、天地結び完了。

10月25日19時49分 さそり座新月(食)道開き。刷新。

10月28日 木星うお座へ。創造空間を広げる。

10月30日 水星さそり座へ。影と力をあわせる。

11月1日 みずがめ座で上弦。くくり。むすび。貢献。

 

10月は、やぎ座上弦、かに座下弦。
人生の基盤を示すやぎかにラインがポイント。

基盤の充実、安定。
基盤の拡大など。
 

 

 

感じて感じて感じて

それぞれの想いを定めていく10月の時空旅。

bon voyage!

 

 

 

◇◇◇

10月、11月は各地リトリート。

丹生の神様から新古代史を開き、超古代意識と結ぶ。

メルマガにてご案内しています。

 

10月25日~27日 さそり座新月瀬戸内リトリート 満席

11月7日~11日 おうし座満月 熊野天川リトリート 残わずか

11月19日~20日 体感アスペクトリトリート(芦ノ湖)残わずか

11月23日~25日 いて座新月 出雲リトリート 満席

12月21日~23日 冬至やぎ座新月 出雲リトリート 残りわずか

 

メルマガ・サロンメンバー対象に

毎月瞑想会や星の話し、星座の話し、古代の話し、

植物、鉱物、地球、宇宙、神様の話などしています。

 

霊性で読む星読み ほしたまコースは11月ころ募集開始