琵琶湖が古代400万年前から生き続ける湖だということは
知ってらっしゃる方も多いかと思います。
琵琶湖の湖西、霊山である比良山の麓は
縄文の遺跡が多く残る場所。
ホツマツタエの聖地ともいわれ、
古代のエネルギーが今も残る場所です。
以前もホツマ合宿をしましたが
今回は、ダンスでの合宿。
ハワイ在住那須シズノさんをお招きして
舞の原点から始まり、感じて動くこと
樹下神社での奉納舞、琵琶湖や滝での舞など、
自然の中で舞い踊ることを中心にしたダンスリトリートです。
今、地球、大地、樹木、植物、生き物たちとの
次元的境界がなくなっています。
歌い、舞い、踊ることは、
星や地球との響命。
わたしが星のことを伝え続けてきたのは、
みんないのちは響きあっていることを伝えたかったから。
宇宙意識が開かれ、
もっと繊細に広い範囲で多くの人が「響き」を感じる世界になったと思います。
みずがめ座の時代。
わたしたちは「種」を超えて
交流するようになったのです。
これまでは、その準備だったと思います。
この地球で遊ぶ。
響きあう。
星の学びもしつつ
そんなことをこれからは
もっとやりたいなと思っています。
ダンスとは、生きること。
シズノさんは言います。
「すべての生命は生きることに向かっている」
先日、FBで公開したライブでしてくださったお話は
涙する方も。固定の投稿にしてますので、よかったらぜひ視聴ください。
今、たくさんの情報が下りてきていて
言語にすることが間に合わないでいます。
鳳凰が舞う言霊の世界。
地龍が動く大地。
こうした存在、ハタラキを感じ、
生きる喜びを表現すること。
それは、たましいの栄養。
祈りから創造へ。
琵琶湖を望む樹下神社での奉納舞は、
祈りが所作になっていく時間。
琵琶湖や滝のもと、自然の中で舞い踊る時間は、
祈りから創造へ入っていく時間。
まったく踊ったことのない方も大丈夫。
これまでのダンスリトリートでも50代60代の方や
小学校以来踊ったことがないという方が
妖精のように舞い踊るのを見てきました。
舞い踊ることは、わたしたちの内側から
自然と現れてくる。
木の記憶、花の記憶、蝶の記憶
わたしたちの身体には
古代からの生命の営みが記憶されている。
思い出すだけ。
からだが知っている。
からだが心地よくいる姿は美しい。
今ここにくつろいでいる。
その心地よさを感じ切っていく。
繊細にからだを感じて感じて動いていく。
内側の思い込み(わたし)が溶けて、
瞬間瞬間、自己超越していく。
存在の振動そのものになって
まわりと地球と響きあい、ひとつになっていく。
Sense of wonder
美しき地球☆大いなる遊び
6月2日~4日
いて座満月
2025年に向けて矢を放つ
琵琶湖いのりの舞ダンスリトリート 残席1名→満員御礼☆感謝