図書館の児童書コーナーを、なーんとなく見ていた時に見つけた、コーヒーの本。
大好きなコーヒー。だけど、
原産国での環境破壊や状況の厳しさを知って
ウーン。
熱帯林を切り拓いて作られる農場
失われていく自然環境
農薬による、汚染
貧しい産地の状況
コーヒー豆を追いかけて―地球が抱える問題が熱帯林で見えてくる 1,540円 Amazon |
サードウェーブだ?
コーヒーブームだ
フェアトレードだ
と
言ってはいるけど、、、
結局、いかにして自分たちが儲かるか
しか考えていない企業は多い。
質も量も求められて
品質向上のために農薬をまいて。
良質なものは、根こそぎ買っていかれて
現地で残っているのは、売れ残った低品質のコーヒーだけ。とか
シナモン栽培がこれまたものすごく環境破壊しているとか。
ああ悩みが増えた。
そうしたら、ひょんなことから森林栽培のコーヒーに出会った。
自然栽培。自然農に繋がって、ああ。なるほど、やっぱりそうよね、と、納得。