発達障害児育児が教えてくれたこと | 完ぺきなママより幸せなママでありたいあなたへ

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【一人一人の個性を重んじるということ】


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宮城県・多賀城・塩釜にて心理セラピー・心理学教室をご提供しているLiberty Life 心理セラピスト、親子心理カウンセラーのいさな悦子です。





冬休みも終わり。


ミーコが通う高校は日本全国に何校もあるのですが、

その全校による文芸大賞のコンテストで、ミーコの書いた小説は審査員特別賞を受賞し、2位を獲得しました。


実は夏休みの宿題で、パパっと書いた代物なのですがww


ミーコが通う高校の教育法は教育界から注目を浴びていて、

〇〇高校の文芸大賞ということである雑誌に取り上げられていました。


冬休み明け、その雑誌を先生がくれて、持ち帰ってきたのだけど、

雑誌に自分の名前が載っていることにとても喜んでいました。



ミーコの才能を見抜いてくださった先生に感謝しまくりな母なのでありました。



しょうがいか?障害か?



発達障害、という名前。

これに対し、障碍という字を当てたり、しょうがいと書いたり、という方も多いかと思います。



実は、わたし、この辺は本当に適当で。。。

その時パソコンで打って変換された漢字をそのまま使っています。

なので、障碍と書いていたり障害と書いていたり、さまざまです。



声に出して読んだらばどっちも「しょうがい」だし、

どっちでもいいかなーなんて思っています。



「障害」というところばかり見ていると、その字が気になるかもしれませんが。。。

なので、「しょうがい」や「障碍」と意識的に書くのは、ほとんどが健常者なのではないかな?なんて思ったりもしています。



まあ、わたしみたいに適当に書いてる方も居るかもしれませんがww



当事者自身は、この字の変換についてどう思っていらっしゃるのか、聞いてみたいですね。



一人一人の個性を重んじるということ





どんな字を当てるかという配慮も、きっと思いやりの心から生まれたのだろうと思うのですが、

一人一人の個性を尊重することが最優先事項だとわたしは思っているので。。。



特に発達障碍は一人一人、個性が大きく異なります。

ひとくちに同じアスペルガーと言っても一人一人違うし、

同じ高機能自閉症でも一人一人違います。




例えば、小さな子どもを連れた近所の人とばったり会った時。

日本では、子どもに「挨拶しなさい」と促す場面を見かけたことはないですか?



元気いっぱいに挨拶する子、小さな声で頑張って挨拶する子、もじもじと恥ずかしそうにお母さんの影に隠れる子、「こんにちはは!?」って怒られている子。。。


その反応は色々です。



実はわたしも、長女が小さい時は、

娘がもじもじと恥ずかしそうにわたしの影に隠れると、

「挨拶もろくにしつけてないダメな母親だと思われる」ことが恥ずかしくて娘を怒っていたことがあります。



母であるわたしも、娘も、「恥ずかしい」という同じ感情を持っていたのですよね。

当時は全く気づきませんでしたが。



アメリカではそういった場面では、

「うちの子、シャイなんです^^」

「あら、そうなのね、シャイなのね^^」

で終わってしまうという話を聴いて、

なんてステキなことだろう、と思ったことがあります。




「挨拶できないなんて恥ずかしい子」

「挨拶も教えられないなんてダメな母親」

ではなく、

「シャイ」「恥ずかしがりや」なところも可愛いね^^

そんな見方なのでしょう。



個性を重んじるって、こういうことなのかな、と、

当時、目からウロコが滝のように落ちました。



発達障碍児の育児をしていると、

「他の子が当たり前のようにできる事ができない」という場面に山ほど出くわします。



まるで、

一人一人の個性をよく観察して見極め尊重していくという修行のようだなぁと感じたことがあります^^



けれどこれは、

当時はまだ自己否定感の塊のようだったわたしにとって、

「自分も救われること」だったのです。



わたしの場合は、当時心理学を学び始め、自分を認めるということを意識しているうちに、少しずつ子どもの個性を冷静に観察できるようになっていきましたが、

もし心理学に出会っていなかったら、

今でも自分は自己否定感の塊で、子どもにもダメ出しばかりしていたんじゃないかな?なんて思います。

ミーコも小説書いたりしてなかったかもしれません。




一人一人の個性を重んじるということ

それはミーコと心理学がわたしに教えてくれたことでした。



もちろん、自分自身の個性もね^^

これからも大事にしていきたいな、と思います。





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