学校で習うICFというものを考える。
心身機能、身体構造
活動
参加
環境因子
個人因子
これらの項目がもっと細かく分類されているのを皆さんご存知ですか?
心身機能 493項目
身体構造 310項目
活動と参加 389項目
環境因子 251項目
個人因子 分類されない
合計1443項目に分けられているんです。
では単純に、何通りの組み合わせが考えられると思いますか?
仮に、
心身機能、身体構造、活動と参加、環境因子の中で1項目ずつ選んで組み合わせを作るとすると…
493×310×389×251
=14922168370通り
???笑
本来はこれら膨大な組み合わせの中から目の前の患者さんに合うものを選択していかなければいけないはず。
いや〜本当に大変な仕事だと思います。
だから、症例発表が同じような発表になることは、ほぼない気がしてきませんか?
それでも似たような症例発表にしかならないのは何故でしょう?
もう一度自分自身の知識と考え方を見直すきっかけになればいいなと思います。
計算間違っていたら教えてくださいねm(_ _)m
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0805-1.html
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