CLIP STUDIOにはラスターレイヤーとベクターレイヤーの2種類あるんですけど、
ベクター使った方が何かと便利
今気付いた…
ラスターレイヤーで描いちまってた
（やっちまった…）
ベクターは拡大縮小に強く印刷向き
ラスターはカラーや細かく書き込む人に向いてる
（細かく消せるから）
ざっと分けるとこんな感じです
クリスタで漫画描いてる人は当たり前に知ってることですね
分かってたのに気づいてなかった自分ってなんなん？
（とにかく描くことを優先してたから見落としてた）
こればっかりはやっていかないと身についていかないもの
色々調べた結果、人によってラスターもベクターもありってこと
プロの作家さんもラスターでやってる人も多いらしいです
使いこなすとベクターめっちゃ便利やん！
だろうけど、最初はラスターで描くことを推奨してる専門書もあり、結局どっちが正解かって人によりけりなんですよね
更に何となくグレースケールが見た目きれいだから描いてたんだけど、印刷ではモノクロにした方がキレイに印刷されるようです
（印刷所によってはグレースケールだとボヤけることも）
拡大すると線はギザギザでも、印刷だとキレイになるのでパソ画面が全てではないようです
さらにWebと印刷で仕様は違ってて、Webはグレースケールでも全然オッケー（インク関係ないから）
自分はラスターで書いちまってて、「終わた…」
と一瞬ショックだったけど、どっちでもいいみたいですね
グレースケールをモノクロに変換して、ベタを少し単調にし直してます
私の絵はハイライトが細かすぎて漫画になるとチカチカするので
グレースケールは新人作家さんに多いらしいです。
商業誌では印刷必至なので必ずモノクロにする必要性があるとのこと
２話目からはベクターでペン入れもベタもやってみようと思います
違いが分っていいかも
デジタルを印刷に出すのは初めてなので盲点でした
常識的なことでも、私はまだまだ初心者なので
とりあえず失敗してもいいから一回やってみることですよね
勉強することは多そうですが頑張ります
またチェンソーマン落書き
今回はマキマさんです
↑半年前に描いてたのを描き直した
半年も経つと絵が下手すぎてビックリしたし
下絵にそのまま簡単な色付けした落書きスタイルが早く描けるし自分的には気に入ってるので、こんな感じで息抜きお絵かき描いていこうと思います