試練でさえも天命に繋がる神はからい | 天命開運⭐︎四柱推命 〜縁ある方々を開運に導く〜

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四柱推命鑑定士の永谷紗和梨(さおり)です。「縁ある方々を開運に導く」をミッションに四柱推命を多くの人に知っていただくため四柱推命鑑定士•講師の育成をしています。開運の第一歩は『本当の自分を知って活かす生き方をすること』吉方位セルフ鑑定講座、大好評開催中!

四柱推命学師範の永谷紗和梨(さおり)です。

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人生には、嬉しいことや辛いことなど本当にいろんな出来事がありますよね!

 

 

 

あなたがこれまで経験した中で、どんな出来事が印象に残っていますか?

 

 

 

今回は、私自身のこれまでの過去を振り返り、天命を考えた経験などをお話します。

 

 

 

 

 

幼少期から導かれていた?




もともと私が幼少期から占いに興味を持ったのは、

 

 

 

「なぜこの家に生まれてきたのだろう?」

 

 

 

という自分の宿命や運命というものに興味を持ったからです。

 

 

 

 

お友達のY子ちゃんのところのお父さんはやさしそうでいいな。

 

 

 

お母さんは美人でハキハキしていて羨ましいな。

 

 

 

厳しい家に生まれ落ちた私は、

 

 

 

「どうしてこのお父さん、お母さんの元に生まれてきたの?なんの意味があるの?」

 

 

 

と不思議で不思議で仕方がありませんでした。

 

 

 

天真爛漫とは真逆の心持ちで育った子供時代。

 

 

 

ある意味子供心に試練を感じていたように思います。

 

 

 

早く大人になりたくて仕方がなく、だからこそ

 

 

 

「私にはどんな仕事が向いているのか」ということに早くから興味があり

 

 

 

占いに興味を持ったのです。



 


そもそもの原点は幼少期にあり、

 

 

 

その環境が私の意識を占いや宇宙、目に見えないことに向けさせたのでした。

 

 

 

今から思うと幼少期にも伏線があったのです。

 

 

 

 

辛い出来事は本当の自分に出会うため

 

 

人生にはいろんな出来事がありますよね。

 

 

 

あなたの一番嬉しかったことはなんですか?

 

 

 

逆に一番辛かったことは?

 

 

 

私が人生で一番嬉しかったことは、初めての出産。

 

 

 

 

 

普通分娩の予定で26時間頑張ったのちに、緊急帝王切開に!!

 

 

 

そんなアクシデントもありましたが、自分から子供が産まれてきた瞬間はとてつもなく幸せな気持ちに満たされました。

 

 

 

そして一番辛かったのは、2番目の子供と別々に暮らすことになったその日。

 

 

 

泥沼の親権争いの末に断腸の思いで決断したことでしたが、いざその日になると涙がとまりませんでした。

 

 

 

その後に私はガンになったり、会社を手放したり、母の家出がきっかけで父と断絶という出来事もありました。

 

 

 

ですが、『1番辛い出来事』と聞かれれると、まだ3歳だった息子とバイバイする日が思い出されて胸がチクリとします。

 

 

 

嬉しいこと辛いこと、どちらも自分自身を成長させてくれるもの。

 

 

 

偶然は必然、自分が成長するために意味があるものだと感じます。

 

 

 

神様は乗り越えられない試練を与えないとも言われます。

 

 

 

 

あまりにも辛いことが次々と起こる時は、

 

 

 

「なんで?なんで自分にこんなことが起こるのだろう?」

 

 

 

そう思わずにはいれませんよね。

 

 

 

試練が与えられた時、どういう選択をするかでその後の運命も大きく変わるかもしれないと思うと、

 

 

 

なかなか勇気が持てなくて決断できない・・・

 

 

 

そんなふうに思う方も多いと思います。

 

 

 

でも、そういうことに直面した時こそ、本当の自分に出会うのです。

 

 

 

辛いときほど、

 

 

 

「このままでいいの?自分の本当の生きかたは?生きる意味は何?」

 

 

 

と考えますよね。

 

 

 

 

そこに、ヒントが散りばめられているのです。

 

 

 

辛い出来事は本当の自分に出会うための神様の仕業とも言えるでしょう。

 

 

 

 

神はからい

 

 

「神はからい」とは、斎藤一人さんがよく使っていらっしゃる言葉です。

 

 

 

神様が、お考えになったとしか思えない三次元に起こりうる出来事、

 

 

 

つまり、私達人間にとって予想外の出来事が現実に起こるのを表しています。

 

 

 

 

「全ては神様の思し召し。」

 

 

 

私は幼少期から目に見えない世界に興味を持ち、中高と過ごしたミッションスクールでこのことを自然に受け入れていたと思います。

 

 

 

それでも辛い時や試練にぶち当たった時は、一瞬神様を恨みそうになります!

 

 

 

でも心のどこかで、「これも神様が私に与えた試練なのだな」と思っているのですよね。

 

 

 

神様は私たちをいじめたくて試練を与えているのではなく、使命に気づかせてくれるヒントを与えてくださっているのです。

 

 

 

その出来事から学び、行動することで

 

 

未来への扉が開き天命へと近づけるのです。

 

 

 

 

四柱推命の命式を見ると、私にはかなりの宿命が与えられています。

 

 

 

簡単にいうと、生まれ持った低迷期がたくさんあるような感じです。

 

 

 

これまでジェットコースターのような半生を過ごし、様々なことを経験できた宿命中殺があったからこそ、現在があります。

 

 

 

 

これまでの経験は、全て神はからい。

 

 

 

だからこそ、四柱推命鑑定士という天命に導かれたのだと感じています。

 

 

 

なぜ自分はこんなに波乱があるのだろうか?

 

 

 

そう悩んでいる人は、もしかしたら私のような宿命中殺を持っているのかもしれません。

 

 

 

それはある意味、神様から与えられた運を生きているとも言えるのです。

 

 

 

宿命中殺を持っている人は、「世のため人のため」を思うことがとっても大切。

 

 

 

これまで自分に向いていた意識を、

 

 

これが世の中に少しでも役立つだろうか?

人の役に立つだろうか?

 

 

と視点を変えて活動することで道が開くのです。

 

 

 

 

今もし試練の最中にいる方は、悲観的になりすぎないでくださいね。

 

 

 

あなたのその経験が必ず未来に繋がります。

 

 


「全ては神はからい」

 

 

 

自分には、どのような宿命や天命があるのか?

 

 

 

四柱推命では宿命や天命がわかるので、人生の目的や意味をより理解しやすくなります!

 

 

 

あなたの宿命や天命を知って活かして、

 

 

 

人生を楽に豊かに過ごしましょう!!

 

 

 

それがあなたの開運につながります♡

 

 

 

 

 

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四柱推命鑑定士

永谷紗和梨(さおり)

 

 

 

 

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