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ありがとうございます♡
のんのんってどんな人?→☆
私が1回目の転職で
失敗した!と思う事を
今日はお話しさせて頂きます。
自転車屋さん→医療事務へ
転職した時の話です。
そもそも、自転車屋さんで
働き始めたきっかけは
自転車ブームに先駆けて
仲良しのお友達がスポーツ自転車を
購入した事がきっかけでした。
スポーツ自転車はママチャリと違って
軽くて速くて、漕げば漕ぐほど
遠くにいけちゃいます(*´꒳`*)
そこで、
乗るだけじゃなくて
直せる様になりたい。
と思うようになりました。
自転車という乗り物は
免許もいらない。
大人も子供も
全ての人が利用できる。
無限の可能性が
ある乗り物だと思ったのです。
当時の私は金属アレルギーが悪化し
工具も持てないほど手が腫れて
痛みに耐えながら働いていました。
店長と2人体制の現場でしたが
やる気のない人でしたので
修理、接客、販売、発注、と
全て1人でこなしていました。
" 金属アレルギーが酷くて
指が曲がらないので
修理を手伝ってもらえませんか? "
" 大変ですね〜〜〜〜
修理時間、もらっていいんで
ゆっくりやってください。
待たせとけば良いんですよ "
この一言で辞める事を決めました。
お金を頂いているプロとして
困っている人を助ける職業として
一緒に働く上司として
これほど愚かな考え方はない
と思ったからです。
そこから転職活動を始めました。
とにかく、すぐに辞めたいので
まずはマネージャーへ報告。
店長になる話も出ていたので
色々な人に引き止められましたが
戻る気はありませんでした。
" 辞めたい "の気持ちが強すぎて
少し焦りがあったんだと思います。
やりたい事なんて考えず
手当たり次第、
『 事務 』の求人に応募。
2週間シフトで3日しかない休日も
午前と午後で面接を入れ時間があれば
転職サイトを見ていました。
" のんのんは何がやりたいの? "
" 辞めても良いけど、
やりたい事をみつけて欲しいな "
私の大好きなお母さんの様な
先輩からの一言でした。
◼︎何を仕事にしたいのか?
私は幼少期、人見知りで
人から好かれるタイプでもなく
殻にこもってしまう
内気な少女でした…(^^;)
そんな自分を変えたいと
『 接客業 』を目指しました。
自転車業界には珍しい
若い女性という事で
信用されない事もありましたが
少しずつ心を開いてもらい
仲良くなっていく事の喜び。
娘の様に接してくれる方。
たくさん差し入れを頂いたり。
貴方がいたから良いものが買えた!
と喜んで下さった方。
沢山の方と
お会いする事が出来ました。
私はまだ『 接客業 』がしたい!
体力勝負で休みの少ない現場は
年齢も上がっていくので
難しいと感じていました。
そして『 医療事務 』なら
接客も事務も両方できる
と思ったのです
◼︎理想のライフスタイルはありますか?
ここまで決まれば後はあとは
スムーズに進んでいくと思います
当時はまだちち君と
一緒に住んではおらず
休みの日にちち君に
ご飯を作ってあげたい♡
というのが1番にあったので
週休2日、祝日有。
生活基準は下げたくないので
今までと同じくらいのお給料。
家から通勤時間30分以内。
これらをまとめて
ライフスタイルに合った
求人を探しました
仕事は自分で選べます。
" 何でもいい "ではなく
" これじゃなきゃ嫌! "を
見つけてください(*´꒳`*)
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