インドール | やりようないブログ

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やりようねぇな、と言います。

Yabadaba-Do!
と、テレビ東京「巷の噺」で川平慈英さんが言っていました。

さてそんな英文からも判るとおり日記を書くのも久しい話で、別段なにかトラブルがあった訳でもないなりに、かつ無音過ぎてしゃあない日々が過ぎています。
しゃアない節。
退屈じゃない毎日など、成功するまで有りはしないと言いつつ、しかしどうしても、楽しいバイトや楽しい待ち時間を過ごしたいのが私のこだわり。
楽しくなければしんどい。夢追うだのなんだのと言うても、生きてる以上は退屈は毒。
有意義で、おいしく、投げ出したくなるような感情の湧かない時間が欲しくて、欲しくて、欲し歩きです。
なんせ「東京でバイトするからには、下町の渋い喫茶店でなきゃやだ」と思い立つあまり、13時間求人を探し歩くくらいですから。

その努力や徒労が何のおしゃれにも自慢にもならない事は万も承知で、獲得せし、2月から谷中のお菓子屋さんで働き始めてたってモンですよ。
男一匹百八郎、思い立ったが三千里ってェな次第で。
やんなきゃヨ!
でも、6月一杯で辞めてしまいました。

なにかとまかり通らない事は世の常ですね。バイトとはいえ、食えなきゃいかぬ。のどかな谷中銀座、優しいお客、あったかい職場の方。
それらを差し置き「家から遠い」ってね。
交通費と所要時間、働き数がのんびりすぎて赤字ってね。
そんな理由で、徒労の末掴みとったバイト先も手放すんですよ。
このマイペイスリボっぷり、私のクタクタな人生とおんなじ。
目も当てられませんね。布当てよ!

かたがたには終始、面目もつかず申し訳ないばかりです。後先考えずに生きていくことは無理なのか?
さすがに、反省したらばと思いました。
飽きずに次は蕎麦屋(老舗)に行こう!


だもんでマイペイス、相方にも飽きられ心頭ですよ。
東京に来たからには強くそれらしく暮らし抜け!浮れるのは売れてから。
そのように熱い言葉を常に。こんな親身で血肉のたぎる相方は はじめて。
ひとえに感謝です。信頼感と思いやりあっての2人制お笑いです。ありがとう!
一緒に夏を乗り切ってまいります。


いまは泣く子もばてるポスティング業で生計をアレしているように思います。
たいへん暑い。
「前世何したの?」ってくらい嫌になり、苦痛です。
いやあ難儀ですな。
ぶふわ(笑)!よろしくお願いします。