【メルマガ】第29号 「捨てる」ことの重要性 | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

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さて、今日はメルマガ配信日です。

今日のテーマは、捨てるです。




「やること」を決めるより、「やらないこと」を決める方が難しいです。


そして、「やらない」と決めたことを、思い切って「捨てる」ことも。



でも、これは成功のためには避けて通れない道なのだと気づきました。






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~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第29号 「捨てる」ことの重要性
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飯島法久@ITコンサルタントです。

年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。



今日のテーマは、こちらです。

「『捨てる』ことによって、やることが明確になる」





ビジネスで一番難しいのは、フォーカスです。


僕、何かに集中するのは、とても難しいと思っています。



特に、起業したての頃って、出来るだけ売上を上げたいから、「あれもこれも」やろうとする。


更に、僕みたいな人と交流するのが好きな人間は、どんどん色んな人と会ってインスピレーションを得て、あれもこれも手をつけようとする(笑)


これ、典型的な失敗パターンです。





成果を上げてる人は、実は全く逆をやっています。

必ず一つのモノゴトに集中して取り組んでいます。



集中するからこそ、成果が出る。

でも、分かっているけどこれがなかなか難しい。





何かを選択するということは、同時に何かを「捨てる」ということです。

「捨てる」ということは、「やらないことを決める」ということです。




この捨てるということが上手に出来ないと、集中なんて出来ないと思うんですね。


断捨離という言葉が流行りましたが、まさにビジネスでも断捨離が鉄則なワケです。



自分が本当に取り組むべきこと、取り組む価値のあることに集中し、それ以外は思い切って捨てる。

勇気が要ります。。




でも、特に起業したての頃は、これをやらないと絶対うまくいきません。


なぜならば、周りの人たちはあなたが「何屋さん」なのか、知りたいからです。


何でもかんでもやってると何屋かわからないし、リソースも限られてるから力が分散して結果が出づらくなってしまいます。


だから、フォーカスが必要。




続きは、こちらからお楽しみください(^_^)
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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