バックステージツアーというイベントに
応募していたのが
なんと当選
みんなで行ってまいりました。
ヒカリエとなって新しくなったものや
継承したもの
シアターオーブの名前の由来などの
説明を聞きました。
記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが
パンテオンで使われていた
緞帳の絵なんですって
もちろんその5分の1サイズ。
私は何度かパンテオンを利用したことがありますが
緞帳までは覚えていませんでした
さぁそれでは
いざ、バックステージツアーへ
名称や構造を聞いてから
ステージ上へ。
役者さんは
ここでスポットライトを浴びて
観客の喝采を浴びる経験をしたら
やめられない職業だな…とちょっと実感。
しかもこちらは舞台上から
客席がしっかり見えます。
明るくしていれば
お一人ずつの顔まで見えるでしょうね
15mほどのところにある照明の
設定を手動で変えて見せてくれたりしました。
レールに取り付けて
上にしまってある舞台セットなどを
上へはヘルメットをかぶって
舞台から29mもの高さにある
裏方さんが活躍する場へ。
約60本もあるレールのモーターや
狭いスペースに
前述の照明をいじっていた高さの場所を見たり。
高所恐怖症のダンナさん
かなり腰が引けてました
そして私たちが奈落から
ステージに
せり上がってきました。
最後にカーテンコール体験。
一旦降ろした幕を
全員で舞台上に並んだところで
幕が開きます
スポットライトも当てていただき
歓声のSEと次回公演のBGMが流れ
スタッフによるスタンディングオベーション。
私たちは左→右→正面と三礼。
そしてまた幕を降ろす。
ステージ上ってなんで楽しいのでしょう
約1時間ちょっとで周るバックステージツアー。
貴重な体験をすることが出来ました
今回のツアー申込み数は4倍。
そこに当選したのはかなりうれしかったです
東急では時おり、このような企画が
あるそうなので
興味のある方はまず
応募してみてはいかがでしょうか。