自然農とパーマカルチャーをテーマに、
自給自足的な暮らしの実践に役立つ

知識と技術を、様々な講座でお伝えしています。

 

風と土の自然学校 梅崎靖志です。

 

 

自給自足に憧れるだけで

何もできていなかった20代。

 

でも、ある出会いをきっかけに

 

自分の手でつくる循環する理想の暮らしを

少しずつ実現できるようになっていきました。

 


 

 

自給自足的な暮らしを実現できたきっかけは?

 

自然とつながり、循環する自給自足的な暮らしが

憧れから現実に変わるきっかけとなったのは、

 

 

自給自足的な暮らしを実際にしている

実践者たちとの出会いでした。

 

 

すべてのきっかけは、

パーマカルチャーを学んだことから始まります。

 

 

 

「パーマカルチャー」とは、

 

農をベースにした持続可能な暮らしを
実践するのに役立つ、知恵と技術がつまった

「暮らしの作り方」をまとめたもの。

 

 

パーマカルチャーには、自然と調和した

循環する暮らしを実現する
アイデアが詰まっています。



そして、そこで出会ったのが、自然農でした。


「自然農」は、

 

・耕さない
・草も虫も敵としない
・肥料も農薬も使わない

 

この3つ基本を大切にしながら
自然の営みに寄り添い、草と共に作物を育てます。

 

 

 

ぼくが幸運だったのは、

 

「パーマカルチャー」と「自然農」を
実践者から直接学んだことでした。

 

 

これが、
理想の自給自足的な暮らしを

実現できた一番大きな理由です。

 

 

本で読むと難しく感じられることも、

循環する暮らしを実践している人から

教えてもらうと、

 

暮らしの中のつながりや流れが

「なるほどー」とストンと腑に落ちて、
どんどん楽しくなり、

 

 

暮らしの中でできることから
実践するようになっていきました。

 

 

 

 

 

自然農で畑をするほかにも、
小さな田んぼを借りてお米を作ったり、


以前からやってみたかった趣味の養蜂も
師匠がみつかり、チャレンジしたり。

 

 

 

自分でも少しずつ

楽しみながら取り組み、
できることも少しずつ増えていったんです。

 

 

僕が、理想の自給自足的で、

循環する暮らしを実現できたのは、

 

パーマカルチャーや自然農を
実践している人たちと出会い、
直接学ぶことができたから。

 

これがとても大きかったと思います。

 

 

 

 

そして、自分でも、
自給自足的な循環する暮らしを
実践するようになり、

 

この楽しさを、

もっとたくさんの人たちとシェアしたい!

という思いがより強くなっていきました。

 

 

そして現在は、

風と土の自然学校を家族と一緒に運営しながら、

 

「手づくり循環生活」に関わる

自然農やパーマカルチャーなどの
講座やワークショップを

 

リアルとオンラインで毎年開催しています。

 

 

 

 

手づくり循環生活をテーマに

年間講座を始めたのは、2012年のこと。

 

それ以来、

同じ方向を目指す仲間が毎年増えて
つながりが広がっています。

 

 

また、
参加者さん同士もとても良い仲間に
なっていくのも、とってもうれしいこと。


本当に幸せだなーと日々感じています。

 

 

 

 

私たち「風と土の自然学校」では、
メルマガ「風と土の便り」を通じて、

 

自分の手でつくる循環する暮らしの魅力と、

ご自宅で自給自足的な暮らしを実践するのに

役に立つ情報をお届けしています。

 

 

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