昨年、大好評だった藍のタネプレゼント企画、今年もやります。

エントリー受付期間は、3月22日(金)23時59分まで
数年前に、藍のタネを差し上げた福島のYさんから、

「もし今年もプレゼント企画をするなら使ってください!」
とたくさんのタネをいただきました。

そこで、今年は、抽選で30名様にプレゼントします。ㅤ
なお、藍のタネは、種子寿命がわりと短いようなので、
今年の5月中旬までに種まきできる方が対象です。ㅤ
プランターでも、お庭の片隅でも大丈夫です。
日当たりのいい場所がオススメです。


エントリーはこちらです。
↓↓↓
https://resast.jp/inquiry/M2VjYWU3MTRjO


※エントリーされた方には、
メルマガ「風と土の便り」をお届けします。
不要な場合は簡単に解除できますので、ご安心ください。


当選発表は、
藍のタネの発送をもってかえさせていただきます。
なお、当選した方は、
「藍を育てる交流グループ」にご招待します。

お互いに、藍の生育状況や、
藍染めやお茶作りなど、活用法について
情報交換をしたいと考えています。ㅤ

タネのお届けは4月上旬の予定です。ㅤ
藍を育てたい方のエントリーをお待ちしています!
※タネの発送先は、日本国内に限らせていただきます。

自分の手で作る循環する暮らしで
わが家の自給率をアップしよう!


風と土の自然学校 梅崎靖志です。

 

普段の暮らしの中で、
畑をしたり、手仕事をしたりして、
自然とつながり、わが家の自給率を上げたい、

でも、どこから手をつければいいんだろう?

 

 

そんな風に感じることはありませんか?

 

僕は、いまから約20年前、

まさにそんな感じでした。

 

仕事の転勤で、

田舎の集落に移り住むことができたけど、

 

見よう見まねで、

畑をちょこっとする程度で、

 

それ以上は、

何をすればいいかわかりませんでした。

 

 

東京で育った僕が、

自分の手で循環する暮らしを

作れるようになったきっかけは、

きちんと基本を学びにいったことでした。

 

 

 

 

自然農を始めて、

 

味噌づくりなどの発酵を

暮らしに取り入れ、

 

米づくりを始めて、

 

電気やガスだけでなく、

薪も使うようになり、

 

少しずつ、守備範囲が広がり、

暮らしの自給率が上がるとともに、

自然とのつながりがどんどん強くなって

暮らしも楽しくなっていきました。

 

 

 

いまの暮らしで始められることは

 

自分の手で循環する暮らしを
いつか始めたい、という方に

僕がオススメしているのは、
今できることから小さく始めることなんです。

大きく暮らしを変えるのは、
なかなか大変なので、
 

やりたいと思っているだけで
何年も経ってしまいます。

だから、今のライフスタイルの中で、
できることから少しずつ始めてみる。

すると、ちょっとずつ守備範囲が広がります。

 

こんな風にして、3年、5年と取り組むと、
いつの間にか大きく暮らしが変わります。

 

 

都会暮らしであっても、
自然の営みに寄り添う暮らしを
楽しむことは意外とできるし、

 

いつか、自然の近くで暮らしたい
という思いのある人にとっては、

そのときのための準備にもなります。

 

 

オンラインで学び、自宅で実践!

 

僕たちの自然学校は、
長野県と山梨県の県境にある
八ヶ岳という山の南麓にあります。

 

 

都心から特急で約2時間。

 

でも、
ちょっと遠くて通えない、という方も
いらっしゃいます。

 

そういう方にオススメなのが、

 

オンラインの連続講座

「おうちでパーマカルチャー塾」です。

 


畑で収録した解説動画と、

オンラインの講義や
情報交換を通じて

 

季節にあわせた自然農の種まきや

草刈りの方法、

 

 

梅仕事や草木染めなどの

自然の営みによりそう手仕事、

 

 

暮らしに循環を生み出す
段ボールコンポストの
つくり方と使い方などなど、

 


自然農と、
循環する暮らしの実践に役立つ
パーマカルチャーを軸にした講座です。


畑での作物栽培だけではなく、
暮らし全体を扱うのが、

この講座の魅力です。

 

 

 

受付締め切りは、2024年4月8日(月)です

 

これからはじめたい方も、
すでに実践をしていて、
同じ方向を目指す仲間が欲しい方も、

楽しく参加できるオンラインの連続講座。

 

 

全国の仲間と交流できるほか、
オンラインのグループサイトで
いつでも質問できるので、

ひとりで実践するより、

さらに楽しくなります。

 

 

 

自分の手で暮らしを作りたい、
という方も、

すぐにできることから
小さくスタートできるので、

無理なく楽しく取り組めます。

 


参加受付は、4月8日(月)まで。


今のライフスタイルの中で、
できることを見つけて

この春から、理想の暮らしに向けた
一歩を踏み出してみませんか?

 

理想のライフスタイルを
自分の手でつくる講座の詳細は、
こちらをクリックしてください。
 

 

※録画視聴もできます。
ご都合の合わないときや
復習にご活用いただけます。

 

 

春が来て、これから本格的に

畑のシーズンが始まります。

 

自然とつながり、

季節に寄り添う豊かな暮らしは、
楽しいことがたくさんあります。



畑にも、自分の心の中にも、
育てたいことの種を植えるいい季節。

 

種をまけば、芽が出ます。

あなたは、どんな種をまきたいですか?

 

すべては、種をまくことから始まります!

 

 

好きな土地で暮らしながら、

自然と人を元気にする
「自分のシゴト」を
はじめよう!

 

暮らしと仕事の自給率をアップするための
ご案内です。

 

 

風と土の自然学校&自分のシゴト構築コーチ
梅崎靖志です。

 

 

 

 


1月23〜25日の3日間、

「自分のシゴト」をテーマに、

無料のライブセミナーを開催します。


自分のテーマで起業したい方はもちろん、
すでに起業している方にも、
お役に立つ内容にするために準備中です!

 

 

 

「自分のテーマで仕事をしたい」
と考えている方が、

「自分のシゴト」を始める時に
知っておきたい大切なことをお話しします。

 

 

参加すると、
一歩を踏み出す勇気が湧いてくるように、
準備を進めています〜

 


3日間の無料ライブセミナーは、
1月23日、24日、25日にします。
3日間とも、21時スタートです。

 

 

開催時間は、
1時間から最大1時間半を予定しています。

 

 

 

 

ライブセミナーで扱う内容

 

無料ライブセミナーで扱うテーマは、

 

ーーー
自然と人を元気にする
「自分のシゴト」3つの鍵
ーーー

 

「自分のシゴト」を軌道に乗せるために
大切なことを3日間にわたってお伝えします。

 

 

 


<1つ目の鍵>
理想のライフスタイルを
「自分のシゴト」で叶えるには?


<2つ目の鍵>
好き&得意を活かした
「自分のシゴト」3つの落とし穴


<3つ目の鍵>
お客様から、価格ではなく
価値で選ばれる鍵とは?

 

 

 

無料ライブセミナーの参加登録は
専用LINEにご登録いただければOKです。

専用公式LINEのご登録はこちらです!
↓↓↓
https://lin.ee/GKdcd5a

 

 

取り組み始めた「自分のシゴト」を
さらに伸ばしていきたい方も、

思うように進めず、壁を感じている方も、

何から準備をすればいいか迷っている方も、


さらに、前進するために役立つヒントを
受け取りに来てくださいね!

 

 

公式LINEに参加登録して特典を手に入れよう!

 


3日間ライブセミナー専用の公式LINEに
ご登録いただいた方に、特典をご用意しました!

 

 

ーーー
【ワークシート付き】
「自分のシゴト」
10の魅力と5つの盲点
ーーー

 

自分のシゴトで起業すると手に入る
10の魅力と、

あらかじめ知っておきたい5つの盲点を
まとめました。


特に、5つの盲点では、
あらかじめ知っておくことで、
失敗を避けられるポイントなので、
ぜひ、チェックしてくださいね!

 


ライブセミナー専用の公式LINEに
登録すると、ダウンロードリンクを
お知らせします。

 

 

ぜひ、手に入れてくださいね!

専用公式LINEのご登録はこちらです!
↓↓↓
https://lin.ee/GKdcd5a

 

 

 

 

今回の3日間無料ライブセミナーは、

自分のテーマで仕事を始めたい方や、
すでに始めているけど、試行錯誤している方が

自信を持って一歩を踏み出せるように、
準備を進めています。


一緒に、一歩を踏み出す準備を進めませんか?

ライブセミナーが、
あなたの「自分のシゴト」を前に進める
お役に立てば、うれしいです!

 

 

自分の手で作る循環する暮らしで
わが家の自給率をアップしよう!

風と土の自然学校 梅崎靖志です。

 


自分の手でつくる循環する暮らしを
テーマに、年間講座を始めたのが
今から12年前。

 

いまでも、毎年少しずつ、
自分でできることを増やしています。

でも、はじめからできていたわけではありません。

 

今日は、僕の暮らしが変わり始めた
きっかけについてご紹介します。

 

 

循環する暮らしをしたい!
でも、どうすればいいの・・・

 

いまから、二十数年前のことです。

当時は、富士山に拠点のある
自然学校のスタッフとして
仕事をしていました。

 


住まいとして借りたのは、
築200年は超えているであろう
古民家です。


これで、憧れの田舎暮らしができる!


と思い、すぐ近所に小さな畑を借りて、
2〜3年後には田んぼも借りて、
野菜やお米を育てていました。

 


環境はバッチリ!

でも、
なんか違うんだよな〜、

 


これだと、
家庭菜園をしているだけなので、
循環する暮らしとは、全然違うなぁ


と、そんなふうに思っていたんです。

 

 

 

20代の頃から、田舎暮らしには
興味があったので、←どんな20代や!?


「おばあちゃんの知恵袋」的な本や、
アウトドア系の雑誌などは、
情報収集のためにいろいろと購入していました。

 


古民家で暮らすことになり、

「ようやく憧れの暮らしを実践できる!」
と思って始めてみて感じたのは、


いくら本や雑誌で断片的な情報を集めても、

結局のところ、
暮らし全体のつながりがわからず、
都会暮らしとあまりカワラナイ・・・

ということでした。

 

 

 

ぼんやりとしたイメージはあったけど、

何をどう循環させればいいのかも、
具体的にどうすればいいのかも、
わからなかったんですね。

 

それが、変わるきっかけとなったのが、
「パーマカルチャー」との出会いでした。

 

 

 

パーマカルチャーとは

 

パーマカルチャーというのは、


パーマネント(永続的な)
 +
カルチャー(文化)
 +
アグリカルチャー(農業)

という3つの言葉から作られた
造語です。


ごくわかりやすく言えば、

自然と調和した心地よい暮らしを実践する
のに役立つ知識と技術がまとめられたもの。

 

実践するようになって感じるのは、

循環する暮らしには、
収穫の喜びはもちろんですが、

自分で暮らしを生み出す豊かさと充実感、
そして、自然や人とつながる安心感があります。

 

 

 

わが家は、
耕さず、草も虫も敵としない「自然農」を
ベースにした野菜&米作りのほか、


家づくり、暮らしで使う棚や机などの木工、
味噌やこんにゃく、パンなどの食品加工、
わら細工などの手仕事、


自分や家族の健康を守るセルフケア
などなど、

 


暮らしを自分の手で作るからこそ感じられる
豊かさと安心感と、

暮らしの充実感を日々感じています。

 

 

 


環境のために頑張ったり
努力を重ねることも時には大切です。

 


でも、それだけだと
なかなか広がらない、続かない、
となりがちなのも事実です。

 


だから、
僕たち「風と土の自然学校」では、


面白くて楽しいから、
もっとやりたくなる!

楽しいから、
無理なく続けられる!

ということを大事にしています。

 


それが、結果的に人にも自然にも
やさしい暮らし方につながるはず。


こうした思いを胸に、
さまざまな活動に取り組んでいます。

 

 

 

【残席1名様】年間講座
自然農と手づくり循環生活 実践コース


2024年4月からはじまる

大人向けの年間講座
「第13期 自然農と手づくり循環生活 実践コース」

 

おかげさまで【満席】となりましたが、

お一人の方から、ご都合で今回はキャンセルとの
ご連絡をいただいたので、1名様限定で追加募集します!

 

ーーー

オンラインで循環する暮らしを学ぶ講座

おうちでパーマカルチャー塾は、

 

インターネットがつながれば、

どこからでもご参加いただけます。

詳しくは、こちらをどうぞ!

ーーー


わが家の自給率アップのために、
自然農とパーマカルチャーの考えを軸に、

衣食住、エネルギー、健康など、
暮らし全体を、体験しながら学ぶことのできる
年間講座です。

 

八ヶ岳の南麓にある
風と土の自然学校を会場に開催します。

新宿駅から会場まで、特急で2時間。

 

 

仙台や大阪からでも、当日朝出発すれば
開催時間に間に合います。

 


ちなみに、今年度の講座には、
仙台から参加しているメンバーもいますよ。

 


来年度の講座に参加を検討されている方は、
お早めにどうぞ!


詳細は、こちらからご覧いただけます。

 


同じメンバーで、1年間活動するので、
講座卒業後もずっとつながりたいと思える
いい仲間ができます。

 

とっても楽しい実践講座です!

 

なお、都合の合わない月は、
翌年以降に補講としてご参加いただけます。

 

 

 ご興味とタイミングの合う方とご一緒できるのを
楽しみにしています!

 

 

 

 

自分の手で作る循環する暮らしで
わが家の自給率をアップしよう!

風と土の自然学校 梅崎靖志です。

 

2024年は、
元旦にいきなり能登で大地震があり、
翌日は、羽田空港での衝突事故、

と波乱の幕開けでした。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

能登半島に住む友人から、
現地で支援活動に取り組む
信頼できる団体を教えてもらったので、
寄付募集のURLをシェアします。

 

寄付をしたいけど、
どこがいいか迷われている方は、
ぜひご活用くださいね。


僕も、今できることの一つとして、
寄付をさせていただきました。


ちなみに、以下の2団体への寄付は、
確定申告時に税額控除の対象となります。


ーーーー
認定NPO法人エティック 
災害時の中間支援組織の活動を支える 「災害支援基金」

Yahoo募金サイト
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5545002/

Yahooにログインせずに寄付する場合は
こちらからどうぞ
https://saigaishienfund.etic.or.jp/news/lZxdSYau

ーーー
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン

空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の緊急支援チームが
すでに現地入りして活動を開始しています。

寄付受付ページ
https://x.gd/FKMuX

ーーー
 

まだしばらくの間、余震が続きますので、
特に北陸、新潟にお住まいのみなさま、
そして、日本海側にお住まいのみなさま、
気をつけてお過ごしください。

 

いつどこで、どんな災害が起こるか
わからないのが今の時代ですから、

わが家も、
災害時の備えを見直さなくては、
と改めて思いました。
 

 

いざという時の備えとなる暮らし方とは?

 

自然から恵みを受け取る
「手づくり循環生活」は、

無理なく楽しみながら
できるところから自給率を上げていく
ライフスタイルです。
 


自給率を上げておくことは、
非常時の備えとして役立つのは
もちろんですが、


循環する暮らしの営みそのものが、
とても楽しいですし、

日常の中で豊かさを感じられるのも
大きな魅力です。



そして、

自然とつながり、人とつながる
ライフスタイルを送る中で、

いざという時にも役立つ
さまざまなスキルが身につきます。


 

たとえば、
薪で火をおこす、
建物を自分で修繕する、

手仕事をして必要な小物を作る、
自分や家族の健康を自分でケアする

などなど。


そして、
お米やジャガイモ、味噌などを作れば、
保管しているものが、
そのまま備蓄にもなりますし、

畑のシーズンであれば、野菜類も
新鮮な状態で手に入れられます。

薪を使う暮らしなら、
ストックした薪が、燃料の備蓄です。


こうした日々の暮らしの営みが、
いざという時にも慌てない
安心感につながります。


 

ふつうの都会的な暮らしは、
どうしても自然とのつながりを
感じにくくなりがちですが、

ちょっとした工夫で、
都会にいても、住環境にあわせて
循環する暮らしを取り入れることは
もちろんできます。


今年も、自然とつながる暮らしに役立つ
情報やスキルを、メルマガなどの情報発信、

そして、
リアル&オンラインの講座を通じて
お届けしていきますね。


今年もどうぞよろしくお願いします!
 


 

【お知らせ】
能登半島地震
被災地応援チャリティー講座

 

 能登半島地震 被災地応援のために
何ができるかな、と考えて、

1月と2月に開催するお話し会を、
チャリティ講座として開催することにしました。


お預かりした参加費は、
被災地の支援活動に取り組む団体に
寄付させていただきます。


ご参加いただくみなさんと
一緒に、被災地の応援ができれば
うれしいです!


<お話会のテーマと日程>

次の講座がチャリティ講座です。


1月20日(土)午前10時〜12時
自然農のはじめ方
&手づくり循環生活お話し会
↓↓↓
https://resast.jp/page/consecutive_events/9905


 

2月4日(日)午前10時〜12時
調理用ストーブの作り方
&手づくり循環生活お話し会
↓↓↓
https://resast.jp/page/consecutive_events/8091
 



 

2月18日(日)午前10時〜12時
自然農をする人の知っておきたいタネの話
&手づくり循環生活お話し会
↓↓↓
https://resast.jp/page/consecutive_events/7372
 



 

2月23日(金祝)午前10時〜12時
自然農のはじめ方
&手づくり循環生活お話し会
↓↓↓
https://resast.jp/page/consecutive_events/9905
 


 

ーーー


例年、1月がいちばん寒いのですが、
今年はいつもほど寒くないみたい。

そんな感じはしませんか?

寒さが厳しくないのは、過ごしやすくて
ありがたいけど、いいのか悪いのか・・・

ちょっと複雑な心境です。

とはいえ、寒さがしばらく続きます。


被災された方々が、1日も早く
安心して毎日を送れる日が来ますように。


どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。