たった一つを決めるだけ、読者を小説世界に連れ込める!? | たった3カ月で読者0からkindleで月75人に販売したナギが教える、読者をあなたの世界に引き込む傑作を書き上げる方法とは!

こんにちは、なぎです!

 

 

 

見ましたか!

直木賞、芥川賞決まりましたね。

 

 

 

直木賞は

なんと恩田陸様ですね!

 

 

私の大好きで、

私が参考にしている先生様です。

 

 

蜂蜜と遠雷が受賞いたしました!

 

 

 

恩田陸先生の、

どこに惹かれるかといいますと。

 

 

とんでもない設定を

当たり前のように、これがこの世界なんだよ。

 

 

これが現実なのだよ。と

錯覚させてしまう世界観です!

 

 

 

ファンタジー、ミステリー、群像。

 

 

恩田さんは

人間の欲、醜い人間の姿を

赤裸々に描いてしまいます。

 

 

そして、ただ描くだけではなく、

必ず広がる恩田ワールド。

 

 

 

 

 

なぜ恩田先生は

とんでもない世界を広げることができるのか?

 

 

 

 

 

あなたも

この謎を解き明かせば、

 

 

自分の小説の世界観を読者に伝えることができます!

 

 

 

読者に世界観を伝えられれば、

読者が自然とあなたの世界に引き込まれていきます。

 

あなたの

小説を小説と思えず、

読んでいる間気づけばあなたの

小説の世界の中に入ってしまっています!

 

 

 

のめりこんでしまった読者は、

もうあなたからは離れられません!

 

 

 

あなたは

自分のファンとも呼べる読者を

得られるようになるのです!

 

 

 

小説家にとって、

読者ができるってことが何よりもうれしいですよね。

 

 

 

 

でも、

あなたはこんなこともわからなければ、

 

 

 

たとえ小説が

上達したとしても、

 

 

見てくれる読者が誰もいない。

 

 

世界観がむちゃくちゃで

小説を読んでいても集中できない。

 

 

読んだ読者が

嫌になって読まなくなってしまう。

 

 

 

最後まで読んだ読者ですら、

この小説結局何がしたかったのだろう?

 

 

 

と頭を悩ませて、

面白くなかったなー。なんて思ってしまう。

 

 

 

 

 

 

せっかく書いた小説、

読まれない。なんてことには

 

なりたくないですよね?

 

 

 

 

どうせ書くなら、

その小説読んでほしいですよね!

 

 

 

 

恩田陸さんのように、

恩田ワールドを広げられるその方法とは!

 

 

 

 

小説のルールを決めることです。

 

 

 

 

ルールって何?

フィクションなんだから、

ルールがないのが当たり前なんじゃないの?

 

 

 

そう思っているのであれば、

大間違いです!

 

 

 

ファンタジー、ギャグは

その世界にこれは許されているもの!

 

この世界ではこれは許されているものです。

でも、ここは現実世界と同じものです。

 

 

 

と物語の中で

ルールを作っていくということです!

 

 

 

ギャグを説明にすると

漫画チックになってしまいますが、

 

 

ギャグだと

空に飛ばされても、すごい高いところから落ちても死なない。

 

 

 

しかし、

空を飛ぶことはできない。

 

 

 

 

ファンタジーでも同じです。

 

 

現実世界ではありえないこと。

 

 

 

例えば

魔法が使えるなど。

 

 

しかし、不老不死になることはない。

 

 

 

 

こういう一つ一つのルールを

しっかりと決めて、そのルールをしっかりと

小説の中で書く必要がある!ということです。

 

 

 

 

 

恩田さんも同じです。

恩田さんの世界では、謎の能力があることがありますし。

 

 

しかも、

それをあたかも当たり前のように描きます。

 

 

しかし、その世界でそれが当たり前ではなく、

他の人たちはそんな能力のことを知りません。

 

 

だからその能力は隠しています。

 

 

 

しかし、

その能力が当たり前な世界についても描きます。

 

 

 

そこの線引きがしっかりされているからこそ、

恩田ワールドでは、

 

 

常識、世界観が作り出されるのです!

 

 

 

 

・ルールを決める。

 

・この世界ではどういうものが当たり前で、

どういうことは絶対に起こりえないのか?

 

 

 

 

この2点を設定の時に決め、

書くときも意識して書く!

 

 

 

これだけで世界観を

作り上げることができます!

 

 

 

実はこういう

細かいところ、できていない人が多いのですよ。

 

 

 

 

まずは、

今すぐあなたの小説の中での

ルール、常識を決める。

 

 

 

これを執筆ノートに書いてください!

 

 

 

 

そして、今日から

ルール、常識をしっかりと決めていきましょう!

 

 

 

 

ちなみに

恩田ワールドが気になるのであれば、

 

 

先ほどの

ファンタジーで例にしたものであれば、

 

 

常野物語シリーズがおすすめです!

 

 

 

 

では、本日も最後まで

お読みいただきありがとうございます!

 

 

 

 

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