はじめまして、LightRing. ボランティアスタッフの曽我祐樹です。生まれは99年6月27日。
高校を卒業したばかりの若々しい18歳です。趣味は映画鑑賞とギター。
禅の精神に大変魅力を感じていて、最近は頭、心の中を「無」にすることを楽しんでいます。
私は高校時代に個人的な活動で精神的な病気で追い詰められている方々を目の当たりにしてきました。
そこで第一に感じたのは、日常における精神的なストレスが深刻化して
精神病や自殺といった最悪の事態に繋がるのを防ぐための社会的なメンタルヘルスサポートの必要性です。
現代社会において、自分は大丈夫だと思っている誰しもがちょっとした日常的なストレスにより
過度に追い詰められてしまう可能性を持っています。
最早、社会的な課題とも言えるメンタルヘルスの問題を解決するためには
社会全体という大きい枠組みでそういった方々を受け入れることができる体制を整え、適切なサポートを施していかなければなりません。
そのために精神的に苦しむ方々を一番身近で支えることができる親族や友人、その他の親しい方々の役割が重要だと思いました。
こうした「支え手」一人一人の存在が精神的に苦しむ方々をサポートできる社会を形成していくことに繋がると考えたからです。
そのため私は「支え手」となる方々を支援することができるLightRing. の活動に関わらせていただくことになりました。
Light Ring.での活動を通して「支え手」の方々を支援することで、
社会で精神的な不安や苦しみを抱えて生きていらっしゃる方々をしっかりサポートできる社会を
形成していくことに寄与できればと考えています。