博多》櫛田神社と山笠 | 親子交流(面会交流)支援団体の代表であり、お坊さんでもあり、母でもある私の日々徒然日記

親子交流(面会交流)支援団体の代表であり、お坊さんでもあり、母でもある私の日々徒然日記

一般社団法人びじっと・離婚と子ども問題支援センターの代表理事であり、大法寺副住職でもあり。そんな自分の日々徒然日記。

腹ごなしに博多の街をぶらぶら。

 

櫛田神社へ参拝させていただきました。

 

 

 

<節分大祭>

2月の節分の日に行われる櫛田宮のお祭りで、日本一大きな「おたふく面」設置され知名士による豆まきが行われます。

 

 

 

 

 

<博多祇園山笠>
7月に開催される祇園宮のお祭り。
7月15日の追い山笠の櫛田入りはお祭りのクライマックスです。
櫛田神社の飾り山笠は常設展示されていますが、毎年7月1日に作り替えられます。国重要無形民俗文化財。

 

 

 

川崎ぜんざい。

 

残念ながら、この日は定休日でした泣

 

 

 

かつて博多には「日本一、甘いぜんざい」を食べさせるお店がありました。
大正初期、福岡市博多区上川端で創業した川端ぜんざい。
川原家の四姉弟、長女キク、長男甚五郎、二男平一郎、三男清蔵の丁重な仕事ぶりから生み出される強い甘味が評判となり、博多の庶民に親しまれ博多川端の名物と呼ばれるほどの人気を博していましたが、昭和六十年を最後に看板を下ろす事となります。

その後、川端ぜんざいを懐かしむ声が高まり、地元商店街が主体となってアイデアを出し合い、開店営業することになりました。
博多の三大名物と言えば辛子めんたいこ、水炊き、川端ぜんざい。
あの懐かしい味は、今も尚この川端に生きた博多の歴史として、受け継がれています。

 

こちらにも大きな山笠が飾られていました。

 

 

 

ぜんざい広場中央に飾られている「八番山笠上川端通」。 走る飾り山笠でお馴染みの八番山笠上川端通が、7月15日の山笠終了後再度ぜんざい広場に飾られます。

 

続く下矢印