初めに | 30歳でのC型肝炎治療

30歳でのC型肝炎治療

30歳で結婚前にC型肝炎発覚。
そこからの3剤併用療法での闘病日記を綴ります。

私は30歳で今年結婚予定です。
事の発端は6月の健康診断の血液検査の肝機能が、GTP150&GOT200を叩きだしたことによるものだ。

婚約者は心配性なので、7月に黙って近くの内科へ受診。
たまに飲む酒の影響もあるので、もう一度血液検査したが結果は変わらず。
無料の肝炎ウイルス検査をすると結果が、HCV抗体陽性でした。
感染原因はわからず、両親ともに他界しているために子どもの頃の輸血も不明。
かなりショックで婚約者にどう話したらいいかふさぎこんでしまいました。

市民病院の消化器科を紹介され、結局婚約者に話さずに8月に受診に行きました。
診察後、エコー検査と血液検査をしました。
医師からはエコー検査上は肝臓は問題ない、しかし肝臓で炎症起こしてるので肝硬変のリスクは高いと言われた。
次回受診時にはウイルスの型などがわかるので、インターフェロン治療などを早急にすすめる必要性があると説明受けた。

処方薬は肝機能を改善させるウルソ錠である。
特に副作用ないが、肝機能を少しだけ改善させるだけのものである。

これは婚約者に黙ることができなくなり、ついに打ち明けることになった。
婚約解消でも仕方ない。
婚約者の未来を考えると仕方ないことだった。
その話は次回のブログで。