婚約者への報告 | 30歳でのC型肝炎治療

30歳でのC型肝炎治療

30歳で結婚前にC型肝炎発覚。
そこからの3剤併用療法での闘病日記を綴ります。

正直、ブログなんて作るのが初めてなんで、文章的にあれかもしれないですが許してください^^;
出来るだけ多くの方に知ってもらいたいと思って、これから頑張って書きたいと思います。

さて前回の続きになりますが、彼女(婚約者)に病気を打ち明ける決断ができ、夜の落ち着いた時点で説明しました。
当然彼女はショックを隠しきれず、色々と私に聞いてきたり、パソコンで調べたりしました。
彼女は実家ぐらしですが、殆ど私の住んでるアパートに来て泊まったりして生活してます。
私は「不安なら別れても仕方ない、君の未来のことを考えると、他の健康な人と一緒になる方がいいし」と伝えましたが、
「治療を一緒に付き合うよ。これから大変だから頑張ろう」と言われ、悔しながら男泣きしてしまいました。

翌日は彼女は実家に帰り、両親に伝えました。
しかしすぐに電話をかけてくれ、私の身体を心配してくれ、治療を頑張ってくれと励まされてしまいました。
両親には反対されると思っていたのでびっくりしてしまいました。
彼女やその両親、良い人に巡り会えて私は幸せものです。

そんなこんなで次の受診日は一緒に診察に行く事になり、次回のブログで書きます。
ついにC型肝炎ウイルスの型や量が分かり、治療の方向性がわかります。