ウイルスの型&量 | 30歳でのC型肝炎治療

30歳でのC型肝炎治療

30歳で結婚前にC型肝炎発覚。
そこからの3剤併用療法での闘病日記を綴ります。

前回のブログからかなり遠のいてしまいました。
やはり結婚準備は大変だった。

前回の続きで彼女と一緒に受診に行きました。
告げられたのはタイトルの通り、HCVの1b型高ウイルス量でした。
いわゆる難治性のタイプですが、日本人の大半はこれみたいなんで、仕方ないですね。

結婚式が11月予定だったので8月の時点でしたが、3剤治療(インターフェロン、レベトール、テラビック)を勧められましたが副作用の懸念から保留しました。
結婚式を先延ばしにするか悩みましたが、他の親戚とかに迷惑かけるぐらいなら、3ヶ月を対症療法で様子見ることにしました。

しかし相変わらず、GPTGOTが三桁あり、また血小板や白血球も低いということで、強ミノを週三回各60mlとウルソを増量して1日3回100mgを各3錠にして様子見ることになりました。
週三回も通うのは大変なので近くの診療所ですることになりましたが、それでも大変ですね。