そろそろNSR250 が懐かしくなってきました。
もちろん、今は寒いのでバイクにすら乗りたくないですが・・・
ちなみに、大型免許を持っている私ですらやはりNSR250への想いは強いです。
なぜ、これほどまでにNSR250にひかれてしまうのか、自分なりに整理してみました。
ちなみに、私のレプリカバイク歴は、
NSR250(mc21) ⇒ RVF400 ⇒ NSR250(mc28) です。
NSR250の魅力
なんといっても、2stバイクであること。
2スト特有のパワーバンド。
狙った回転域では高出力を発揮してくれる
このパワーバンドに入った瞬間からの引っ張られるような加速感が最大の魅力だ。
それ以外の回転域ではパワー感のないスカスカなエンジン特性が2ストエンジンの欠点でもある。
2スト車の中でも比較的NSR250は、街中でも乗りやすく扱いやすいバイクとして知られている。
2ストならではのレーシングな音も魅力。
NSR250なら、乾式クラッチも魅力的。
峠、高速走行も
大型バイクにも引けを取らない走りができる。
日本人の体形的に、とっても扱いやすいボディサイズ。
車重が軽いのでブレーキタイミングが遅い
車検がないということも大きい。
買ったら、不動車になるまで、一生乗れる事。
タイヤも補足、大型バイクに比べ維持費が低い
基本、レギュラーガソリン
絶版車であり、タイミングを逃すと二度と乗れないバイクであること
高値のついたNSR250を見ることがあるが、大抵レストアされているため
価格が高くなってしまっている。
NSR250のデメリット
パーツが少なくなってきている。
ある程度の年数が経過するとやはり壊れる可能性が大。
ツーリングで後ろを走らされる
くらいでしょうか?
参考になったら幸いです。