冷えとり男子のつぶやき③ | ぬくまーる@石川のぬくぬくブログ

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こんばんは。
ぬくまーる@石川、冷えとり男子のY.Uです。

前回、息子達の冷えとり効果について記しました。
最近は、外科以外は病院に行くことがなくなった息子たち。
風邪をひいたり、調子を崩したりすることはないのか、というと、そんなことはありません。
昨年末は、息子2人と私が39℃超の発熱で寝込み、予定していた正月行事を全てキャンセルという、痛い事態も、もちろん発生します。

しかし、そういう時でも、「まず医者へ」ではなく、『自然治癒力』で回復させることを第一に考えるようになりました。
これが、一番の、妻の行動変化です。

結婚して、間もなく10年になりますが、以前は、何かあれば、すぐ医者に走っていました。
少しでも熱があれば小児科へ、痒そうな場所があれば皮膚科へ、息子の身に少しでも何かがあれば、すかさず受診し、何らかの薬をもらって(正確には、買って)せっせと飲ませたり、塗ったりしていました。
新型インフルエンザの時など、朝6時から小児科に並んで、ワクチン接種予約をとったり…私たち夫婦は、かなり積極的に医療業界に貢献してきました。

と、5年前はこんな感じでしたが、そこから180度転換し、今は身体の持つ『自然治癒力』を大切にするようになりました。


きっかけは、東日本大震災と、それに伴う放射能汚染、そして私の父の他界です。

体内に入ってしまった放射性物質は、薬でどうこうできるものではなく、排出するしか方法がない。
そこから、毒出しの重要性を感じ、「出せる身体作りを!」と願い、『冷えとり健康法』へと辿り着き、家族全員に広がりました。

私たちは、日々の生活の中で、どうしても体にとって良くないもの(=いわゆる毒)を、体内に入れてしまいます。
原発事故のような公害的なもの、付き合いのお酒、受動喫煙、食品添加物、農薬の類、必要などうか定かでない薬など、物質的なもの。
そして、ストレス、不安、怒り、悲しみなどの、感情的なもの。

息を吸う、食べる、飲む、という行動だけで、毒は体に入ってきてしまう。ならば、不要なものは体外へ出す、という意識に転換することが、本当の意味での『身体の健康・心の健康』につながるのではないか、と、今では思うようになりました。

11月1日(日)開催の「第2回 中からキレイに輝くマルシェ in 金沢」
前半の冷えとり勉強会では、身も心も温かくなる、より良い毎日=健やかな人生に向けてのヒントが満載です!

冷えとりをされていない方はもちろん、既に冷えとりをされている方も、是非、まきちゃん先生のお話を聞いてみてください!
皆様のご参加、是非お待ちしています。


※イベント(まきちゃん先生の勉強会)申し込みはこちらまで

http://kokucheese.com/s/event/index/326786/