さて、ホーチミンに移動します(・∀・)
三十路女子、異国の地で野◯の巻
ヽ(゜▽、゜)ノ
ホイアンからホーチミンの
移動は、バスで17時間程。(;^ω^A
スリーピングバスといって、
完全に横になれるバスで、50~60人ほど乗れる大型バスに乗り込みます。
私達が乗ったバスはトイレがついてないタイプで2~3時間ごとにトイレ休憩があります。
夕ご飯と朝ごはんの2食付き
18時 バス乗り込み
20時 夕飯
21時 社内は暗くなって寝てる人が多い。
ん?
あれ、、
なんだかお腹痛くなってきました。∑(゚Д゚)
『夕飯で出た、角煮の油が合わなかったんだ!絶対そうだ!(*_*)ちょっと臭かったし...』
といっても、トイレ休憩はさっき行ったばかり、、、
我慢するしかないか、、
22時30分
はぁはぁ´д` ;
や、、やばい、、
本格的にお腹痛くなってきました、、
ここはベトナムの地、、
なんだか不安と共にトイレ行きたい度が加速します、、
10分後、、
はぁはぁ´д` ;!!
だ、、だめだ意識が朦朧としてきました。
つ、、つらい、、、(/TДT)/
『航!起きて!お腹いたい!((((;゚Д゚)))))))』(小声)
航を起こします。
私:『次のトイレ休憩いつか聞いてきてー´д` ;(自分でいけ)』
航はびっくりしたようで、急いで提案してくれました。差し出されたのはコレ。
航:「これ!使いな!バスの中でしちゃいな!」
これ
私:「、、、、、」
。(´д`lll)
嫌だーーー(iДi)!!!!!
確かに緊急事態用にもってきたけど、、、
これはホントにホントにどうしようもないときの最終手段、、
でもここは60人乗ってるバスの中、、、
無理無理無理!!!!!
私:「いや、ごめん、とりあえず聞いてきてもらえる?」
航:「わかった!」
、、、、
航:「もうちょっとだって!」
私:「(よかったー)」
あとは耐えるのみ。
歯を喰いしばります。
航:「すぐトイレいけるように前の方(ドア近く)に移動しよう!」
自分達の靴をもって、
ものすごく揺れる車内を移動します。
するとバスが止まりました。
私:「(やった!助かった!)」
ドライバーさん:「もうちょっとかかるからここでして!」
え(・∀・)
辺り真っ暗、、
車道しかありません。
私:「ウェア イズ トイレット!ヽ(;´Д`) 」
↑思わず大声
はい、三十路女子、
車道の脇の草むらで
異国の地で野◯をしました。
夜の23時頃
私の都合で大型バスを止めて
60人を待たせて
もうどうにでもなれー
ヽ(゜▽、゜)ノはははは
用が終わると、ドライバーさんがお腹によく聞くから!と言って薬をくれました。
うぅ、、優しい(:_;)
もらった薬がコレ↓
中にはどす黒い液体、、、
(あ、、、あやしー´д` ;)
現地で崩した体調は、
現地の薬がよく効く!
(かもしれない!)
と思って飲みました。
その30分後、
ものすごい回復しました!
おじさんありがと(´・_・`)
もともとお腹弱いのに、よく世界一周してるな、私、、、、
インド入るまでに少しでもお腹強くなってますように!!!
つづく。