サンタさんへの手紙 ♪ | 幸せになるインテリア

幸せになるインテリア

居心地のよい空間とは?

本当にほしいものは?

自分がどんな空間に暮らしたいのか?
それがわからなければ、自分の探し求めている空間は手に入りません。

大好きなインテリアやガーデニングのことなどを語りながら、
考えを深められればいいな~♪というブログです

 

 

 

 

サンタさんにお願いするものが決まったら

 

サンタさんに、お手紙を書いてね。

 

 

そう言って

 

孫に、

 

ずっと以前に買ったまま、使っていなかった

 

クリスマスカードを渡しました。

 

 

 

 

 

 

孫は、

 

熱心にカードに書いていたと思ったら、

 

書けた~、じゃあツリーに飾るねビックリマーク

 

と、ひとりで器用にカードに紐を付け

 

サンタさんへの手紙を

 

ツリーに吊り下げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次の朝、

 

起きて、リビングルームに行くと、

 

窓辺のクリスマスツリーに吊るされた

 

サンタさんへの手紙に

 

ちょうど朝の光が当たり

 

神々しいような雰囲気が漂っていて、びっくり。

 

 

 

 

 

 

冬の日差しは、室内に深々と入り込み

 

刻々と動いています。

 

 

あ・・目

 

ホントにサンタさんが光になって手紙を見にきたのかしら!?

 

な~んていう妄想がアタマをかすめ

 

じ~っと、その光に見とれていたら

 

変化していく光が一瞬、

 

幼いキリストを見守る、マリアさまにも見えてきたりして お願い

 

すっかり夢の世界に入りこんでしまった

 

ワタシだったのであ~る、あははは。

 

 

 

 

 

 

 

いやはや、それにしても・・・

 

サンタさんへの手紙を書いた孫は、8歳、小学2年生。

 

どんどん成長しています。

 

 

 

去年のクリスマスシーズンは、

 

 

 

「ホントはサンタさんって・・・」

 

と、孫に言い出されるのでは・・と、ドキドキしたものでした。

 

 

で・・・

 

今年は、

 

いつの間にか?その段階を飛び超えた感じがします。

 

ホントはサンタさんは・・とか、あえて言ったりしない、という

 

《暗黙の了解》が成立していることが

 

孫との会話の端々からビシバシ伝わってくるわけです。

 

 

 

 

 

 

あらら・・いつの間に?

 

拍子抜けする、というか・・ホッとするというか、

 

ありがたいというか、

 

なんかキョトンとしてしまうというか・・・

 

何だか何だか

 

ちょっとフクザツな気持ち~ ニコ トナカイ サンタ