インテリアを
クリスマスにモードに更新中です ♪
今年は
３階の階段脇に
小さなクリスマスコーナーを作りました。
仕上げに
バルコニーガーデンで剪定したばかりの
ユーカリポポラスの枝を
ちょこっと飾り。
ところで
バルコニーガーデンといえば、、、
今年は
バルコニーガーデンを眺めるたびに
ずっと心配していたことがありました。。。
我が家のクリスマスツリーとして
毎年がんばってくれるプンゲンストウヒですが
この夏は
もう枯れてしまうんじゃないか 
と思うほど
元気がなさそうだったのです 
「うう～む・・ちょっと色が悪いよね・・・」
「この暑さ・・プンゲンストウヒには過酷だよね」
「心配・・・」
ワタシと夫は
しょっちゅうそんな会話をしていました。
先日
トウヒをリビングに運び入れる前に
枯れ色になった枝や葉を
夫がかなり剪定しました。
あぁ～ 
あんまり剪定するとスカスカになって
オーナメントを飾る枝がなくなってしまうーーー
ところがです。
その後
プンゲンストウヒをリビングに運び入れ
まず、
イルミネーションを巻き付けました。
高く成長したので
てっぺんは椅子に乗らないと手が届きません。
イルミネーションを巻く様子を眺めながら
「プンゲンストウヒ、なんだか嬉しそう」
ワタシは思わずつぶやきました。
「うん、部屋に入ると嬉しいのかも・・・」
「ホントにそうかも・・」
かなり剪定したので
全体的に枝が少しスカスカした感じですが
しっかり出た新しい葉が
いかにもプンゲンストウヒらしい銀青色。
葉の先端のトゲトゲに
指先で触れて「チクッ」とすると
そこから
不思議と元気が伝わってくる(ような気がします) 
・・・実は先日・・・
ドドーンと元気がなくなるようなことがあったのですが
プンゲンストウヒに
指先で触れるたびに
元気を盛り返せる(感じがしています) 
オーナメントを飾り終え
ワタシは
「ねえ、プンゲンストウヒ、バルコニーにいる時より
家の中に入ったほうが元気に見えるのは気のせいかなぁ
」
と、夫に話してみたら
夫はマジメな顔で
こう言いました。
「トウヒは・・役割を与えられて・・・
・・っていう感じなんじゃないかなぁ」
「役割を与えられて喜んでる・・」 
ホントにそうかも知れないな・・・
な～んて思いながらワタシは
プンゲンストウヒに軽く手で触れ（チクッ）
「ありがとう」
小さな声で言いました 
そうそう 
今年
我が家のツリーに
新しく仲間入りしたクリスマスオーナメントは
このコです ↓
