京都の錦市場。
江戸時代に正式に開設された市場で、魚の保存に適した水脈があったことから主に魚を中心に卸問屋さんが軒を連ねたそうな・・・
今年で開設400年を迎えた錦市場は活気に満ちあふれています!
そんな中にレトロな造りの魚問屋さんがあります。
その名も
渡半さん
錦市場の真ん中辺にあるお店で、かなり歴史を感じます。
その、真ん中あたりで数軒のお店が出している買い食い商品に『たこ玉子』という商品があります。
小さなタコ、イイダコの頭の部分にうずらの茹で玉子が入っていて、甘辛く煮て、串に刺して売っています。
タコの丸茹での超ミニサイズのような・・・
丸茹でかと思いきや、うずらの茹で玉子が中から出てくる❗️
甘辛い絶妙な味付け・・・
前に食べた時に感動してしまった商品です。
それがコレ・・・
無雑作に置かれたたこ玉子さん❗️
タコはオクトパス。これを食べて受験に合格した常連さんがいるそうで、ご主人が自慢気に話してみえます。「おくと」「パス!」試験にパスする訳ネッ❗️(笑)
でも置かずに食べてるやん(笑)
そして、タコは多幸❗️ 幸多いんだね❗️
POPにも書いてあります❗️
Let's try ! pis try!
よっぽど嬉しかったんでしょうね❗️
このご主人、とっても愛らしくて、人の良いご主人 (^○^)
仲良しになりました(笑)
秋にうずらのお祭りにここの『たこ玉子』とコラボして出店を考えています❗️
今日はそのお礼とご挨拶を兼ねて、襲撃しました❗️
渡半のご主人の想いの詰まった『たこ玉子』を有名にして宣伝して大忙しにしまおうプロジェクトをしてしまおうと企んでいます。(=゚ω゚)ノ
こんな可愛い『たこ玉子』を広めない手はありません (^○^)
がんばんべ~❗️