朝はやっぱり冷え込む。
牡鹿のボランティアセンター
8:30
他のボランティアグループの方々と顔を合わせ
軽くミーティング。
毎日毎日同じことの繰り返しのせいなのか
日頃の疲れがたまっているからなのか
すごく、だらけているというか
疲れを感じるミーティングだった。
私達のグループは
津波の被害を受けた漁業関係の方の仕事場の片付けに
振り分けられた。
分別しながら瓦礫を集めていく。
木材、漁具、電化製品、鉄類、燃えるごみ、燃えないごみ。
一通りの場所は
重機が入って、瓦礫を集め
日和山から見えた、瓦礫の山の様に集められたみたいだ
しかし今回、作業した所は
少し谷になっている場所で
重機では瓦礫の撤去が難しいので
人の手で、作業を行った。
分別しながらの作業は
思ったよりも大変で
掘れど掘れど貝ばかり
牡鹿半島では貝を使った養殖が有名らしく
その貝が津波で流され
まとまって集まっていた
あとは木材や家具、電化製品。
その上に、先日の台風の影響で
土をかぶり、足元もとても不安定だった。
範囲的にはそれほど広くなかったので、7人の私たちグループと
個人でボランティアに来ている方との8人での作業は4時間ほどで終了した。
瓦礫を分別して集めておけば
重機での回収が容易になるらしい。
その場所で仕事をしていた漁師の方に話を聞けた。
牡鹿のボランティアセンター
8:30
他のボランティアグループの方々と顔を合わせ
軽くミーティング。
毎日毎日同じことの繰り返しのせいなのか
日頃の疲れがたまっているからなのか
すごく、だらけているというか
疲れを感じるミーティングだった。
私達のグループは
津波の被害を受けた漁業関係の方の仕事場の片付けに
振り分けられた。
分別しながら瓦礫を集めていく。
木材、漁具、電化製品、鉄類、燃えるごみ、燃えないごみ。
一通りの場所は
重機が入って、瓦礫を集め
日和山から見えた、瓦礫の山の様に集められたみたいだ
しかし今回、作業した所は
少し谷になっている場所で
重機では瓦礫の撤去が難しいので
人の手で、作業を行った。
分別しながらの作業は
思ったよりも大変で
掘れど掘れど貝ばかり
牡鹿半島では貝を使った養殖が有名らしく
その貝が津波で流され
まとまって集まっていた
あとは木材や家具、電化製品。
その上に、先日の台風の影響で
土をかぶり、足元もとても不安定だった。
範囲的にはそれほど広くなかったので、7人の私たちグループと
個人でボランティアに来ている方との8人での作業は4時間ほどで終了した。
瓦礫を分別して集めておけば
重機での回収が容易になるらしい。
その場所で仕事をしていた漁師の方に話を聞けた。