「島唄」オカハセ&シアン | オカハセのブログ

オカハセのブログ

ブログの説明を入力します。

2012年の夏に「えんじろう&シアン」の島唄を聴いたきっかけから僕はシアンさんとえんじろうさんの各演奏を聴きに行き「凪」に加入することになりました。
1年後、念願かなってシアンさんと島唄をやるようにもなりました。

2013年8月3日@河口湖「森と湖の楽園」内「コカリナのお店」前デッキにて
この日はオカリナ奏者の古庄由喜子さんが、この森に僕とシアンさんを呼んでくれました。
とても良い場所ですっかり気に入りました。
このお店は2015年のゴールデンウィークで閉店してしまいましたが、2013年から毎年一回呼んで頂きました。

●「島唄」オカハセ&シアン

使用オカリナ「ティアーモスタンダード(改)D」

使用したオカリナはまだ自分がオカリナを始める数年前に(15年くらい前)楽器屋さんでチューナー無しで試奏して音色がとても気に入って買ったティアーモスタンダードなのですが、オカリナを始めた四国お遍路から帰って来てから友人の部屋から発見されたのです(笑)。そんでチューナーをみながら吹いてみるとDフラットのキーで吹いても上ずるというものでした。最低音は相当注意して吹いても高めのシフラットでした(笑)。これは伴奏とは一緒に使えないと一度は引き出しの奥にしまいましたがたまにアカペラで吹くと【音に関しては間違いなく上質な個体】なので、思い切ってピッチを上げる調節をしました。最初はD♭に調節しましたが後になって更にDまで上げる調節をしました。曲によっては重宝します。

島唄をこの組み合わせで今後やることがあるかわからないので、これは大事な思い出の動画になるのかもしれないと思っています。


そして「凪」のレパートリーの「茜色の想い」です。
志保ちゃんの声にはとても敵いませんが、大好きな曲を演りました☆

●「茜色の想い」オカハセ&シアン

使用オカリナ「ティアーモスタンダード黒陶AC」


これはティアーモスタンダードの黒陶という少し珍しいものを使いました。この頃は僕のメインのアルトC管でした。


この日は他にもオカリナ無伴奏ソロで「遍路道」と「鳥の歌」を演りました。

因みにここは、翌年の2014年に呼んでもらった時に古庄さんと僕とで「いのちの歌」を演奏した場所です。




                          オカハセ