リズムに乗ることは生きて行くこと❶ | オカハセのブログ

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今回のオカハセ講座のタイトルは、別に洒落を混じえてカッコよく付けたタイトルではなくて【リズムの本質】のような気がしています。


リズムに乗ることは生きて行くこと。だから難しい=リズムに乗ることはとても難しい。


それと又、その逆に。


リズムに乗ることは生きて行くこと。だからマインドを見直せば実は決して難しいことではない=リズムに乗ることは生き方を(マインドを)見直せば実は決して難しいことではない。


この一見真逆なことが、生きかた(マインドの在りかた)によって、実は両方とも正しいのではないかなと思っています。


実際リズムに乗っているアーティストや流れに乗って人生を生きてる人は、とても魅力的だが決して難しそうな雰囲気は無くて、むしろ涼しく清々しい雰囲気さえあります(だから魅力的でカッコいいわけですが)。


ここまで読んだ方は【それは仏教で言う「悟り」と良く似ている】と感じた方もいらっしゃると思います。【頭で理解することは難しくはないけど、それを日々具現化させて行くことはとても難しい】という、正に悟りと良く似ていると感じます。

1つ言えることは「悟りを得ることは難しい。自分は凡人だから」や「リズムに乗ることはとても難しい。自分は凡人だから」とういう風な、【どちらかといえばネガティブなマインドだと、悟りやリズムに強くなることからは余計に遠ざかってしまうと思います(別にポジティブなマインドを会う人会う人に正直に話す必要はない。むしろ「勘違いした痛い人」だと思われるだけです、笑)】。


なので提案ですが。自分では謙虚なつもりで「自分はリズム感が悪いから」とか「自分なんか悟りに行けるはずが無い」とかいうネガティブな言葉を使うのは控えたほうが良いと思います。

別に「俺はリズム感良いんだ!(鼻息荒、笑)」とか「俺は悟った!(鼻息荒、笑)」とか言ったり思え!とは言わないし、それはむしろ「痛い人認定」は確実なので(笑)やめましょう。

だけど「自分なんかには無理」というマインドに比べたら、まだ自信過剰なほうがマシな時さえあると思います。


  安倍川(静岡市)

悟りとリズム感はある程度の【自信】が無いとなかなか掴めないと思います。


次回の❷では、リズムに乗れるようになるために僕がやっている具体的な練習例を記事にします。





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