一生懸命はカッコ悪くないのです | オカハセのブログ

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12月18日から「右視床出血」で入院しておりましたが、お陰様で昨日12月28日に退院しました。
血圧を下げる薬を飲んでいます。アルコールは暫く控えます(基本的に特別なことがない限り呑まないように生活する)。
病院食で管理していただいていた入院時とは違うので自分で食事は気をつけることになります。
先ずは、軽度の脳出血だったのが幸いです。気を付ける強いキッカケになったので。

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では今日の本題です。
今日の記事はほぼ書き下ろしだし、その後彼等と話し合いをしたわけではないので僕の一方的な意見&愚痴だから、御了承ください。

「一生懸命はカッコ悪い」って考えは、とても勿体無いなと思う。百歩譲って心の中で思うのならまだしもそれを言霊として発するのはとても勿体無い…
おそらく【覚悟の入った一生懸命を見た事が無い】人が中途半端な人を見てカッコ悪いと感じるのだと思います。
【中途半端な行動をみて、それが苦手になる】というのは、どの世界においても「あるある」なこと。

自分がバンドなりユニットなりを組んでいる時にメンバーとのやりとりで最も温度差を感じるのは「本気になってくれない」こと…
たしかに彼等の言い分は「俺たち別にプロじゃないし、本業があるから、音楽にそんな時間をかけられない」と。
ただ、それを謙遜して言うのならまだしも、なんだか偉そうに言う彼等のほうがカッコ悪く思う。
そんなこんなで今はバンド等は一切休止しています。
途中から愚痴になりましたが(笑)、そもそも時間がないから本気になれないのがおかしな話であって、【音楽に使える時間が少ないならなおさら、音楽をやってる時だけは本気になってくれないかなと思ってる】のです。だって本気にならなくて【忙しい中での貴重な時間を無駄に過ごすなら尚更時間も勿体無いし、その人の持ってる可能性としても勿体無い】と思うのです。
正直なところ「本気になれないものに時間割いてもそんなの大して成長しないよ。そんな中途半端な姿勢ならやめちまえ!」って言いたくなるけど… 
それはその人の自由だから彼等をやめさせる権利は誰にもない。
けど一緒に音楽を創り上げる相手としては無理。
だけど、おそらくそれは僕の言い方が悪かったのかもしれない。何故ならその時のメンバーの誰も僕の味方になってはくれなかったから…(元々本気になっている人は少々言い方が悪くてもその人が何を言わんとしてるかがわかる)
言い方が悪かったせいで彼等の持ってる可能性を引き出す前にキレられたのだとすれば、言い方の良い人からいつかまた言われて気が付けることを祈る。何故ならこっちは音楽を創る上で当たり前の姿勢のことを言っているんだから…
きっと気が付いた時に恥ずかしくなると思う。
可能性のない人に余計な助言は僕はしないので、良かれと思って言ってることなのです。
やはり彼らも何か【一生懸命な姿がダサい】と感じてる(意外とジャスメンには多いのかもしれない)人なのかもしれない。だから本気になれないのではないのかなと感じてる。
カッコつけてる暇なんかねえんだどー W(`0`)W




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