【〜女性研究者による〜 茶文化研究発表会】 | 世界お茶まつり SNS広報チームのブログ

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世界お茶まつり春の祭典プログラムのお知らせです。

~女性研究者による~  茶文化研究発表会


最近、茶の湯関連や茶の歴史など人文科学分野において女性研究者が活発に活動し、
多くの優れた研究が行われています。
 そこで女性研究者から茶の文化に関する論文を募集し、
論文集を作成するとともに、 本セミナーにおいてその成果の一部を発表します。

日時 平成25年5月4日(土)午前10時30分から午後4時10分
会場 あざれあ2階大会議室(静岡市駿河区馬淵1丁目)
主催者 茶学の会・茶の湯文化学会・第5回世界お茶まつり実行委員会

発表者・題目
1岩間真知子「神農と茶」
2 木村栄美 「日本喫茶文化における陸羽・廬同とその展開」
3 滝口明子 「ボンテクー『茶論』の文化史的意義」
4 谷村玲子 「江戸時代の女性の茶の湯」
5 橋本素子 「室町時代政治儀礼における茶の作法」
6 吉野亜湖 「草双紙に描かれた江戸時代の茶」

参加費 3,000円(論文集代を含む)[当日支払い]
定員 100名(先着順・定員になり次第締め切ります)
参加申込み 1郵便番号・2住所・3氏名・4電話番号を明記のうえ、FAXまたはメールで以下へお申し込みください。
FAX: 0537-24-4864
E-mail: kodoshige(アット)ybb.ne.jp (アット)には@記号を入れて下さい。

チラシおよび申込書はホームページからダウンロードしてください。

※22人の女性研究者執筆による「茶文化研究論文集」(約270ページ、予価2,000円)を刊行します。
発表会以降、残部をお分けします。
ご希望の方はTEL/FAX0537-24-4864(小泊)までご連絡ください。

 


皆様のご参加をお待ちしております!