【茶の産業・文化交流ツアー「天空の茶草場と川根の茶園景観を巡る旅(川根本町)」】 | 世界お茶まつり SNS広報チームのブログ

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世界お茶まつり秋の祭典では、旅行会社各社のご協力をいただき
「茶の産業・文化交流ツアー」を特別企画で実施します!
今回ご紹介するコースはこちら

「富士山だけじゃない!静岡の世界遺産
 天空の茶草場と川根の茶園景観を巡る旅」

 

静岡県にある世界遺産は富士山だけじゃないんです
今年5月、富士山より一足早く世界(農業)遺産に認定された
「静岡の茶草場農法」。
川根本町の茶農家を訪れ、その伝統的な農業の一端にふれてみましょう。
眺望ポイントにも立ち寄りながら、美しい川根茶の里をお楽しみください。

【日程】11/9(土)
8:00   JR静岡駅 出発
9:30~ 牧之原・大井川地域の茶園景観 選定ポイント3ヶ所立ち寄り
      昼食(地元旅館の自家製野菜を使った人気ランチ)
13:30  つちや農園(茶草場、茶園見学、川根茶を堪能)
17:00  JR静岡駅 到着

【旅行代金】7,800円 (貸切バス、昼食、体験料他)

【募集人員】
20名


ポイント

●もうひとつの世界遺産!「世界農業遺産」に触れてみよう
「茶草場農法」
って何だろう?知っている人も少ないのでは・・
ざっくりいうと、畑の周りに草場をもち、刈って干した草を畑に入れる農法です。
昔は日本中の地域で見られたそうですが、今はほとんど見られないとか。
認定地域の茶農家さんたちはこの農法をずっと守ってきたそうです。
11月上旬はちょうど干した草を茶園に入れるくらいの時期。
伝統的な農業の一端にふれるいい機会ですね。

●天空の茶園で川根茶を味わおう
川根本町には、標高500m以上の茶畑が多くあることから
「天空の茶産地」を名乗っています。
タイミングによっては雲海を見下ろすこともあるそうです
この天空の茶園で、山で育ったさわやかな川根茶を味わう・・
素晴らしい体験になるかと思います。

※写真はイメージです

●「牧之原・大井川地域の継承したい茶園景観30選」を巡る
国内有数の茶どころとして知られる静岡県。
特に、県中部地区の牧之原台地や大井川の中・下流域では、
まとまった茶園を見ることができます。
選定されたポイントを3か所巡り静岡県らしい茶園景観を楽しみましょう。
茶畑の間をSLSLが走る風景も見られるかも!
 
 ※写真はイメージです



ツアー詳細およびパンフレットは世界お茶まつりホームページ
または そふと研究室ホームページからご覧下さい。


【問合せ・申込み】
株式会社そふと研究室 旅行センター
TEL:054-272-0525 FAX:054-374-1484
http://spft-labo.net