昨日急遽、あるイベントでの音響のお仕事の依頼がありました。

本番は三日後で。
台本も音源も当日で。
リハの1時間前に入って、台本の確認と音響セッティング、音源を確認するという荒業で。
もちろん打ち合わせも、なにもかも入ってからです。


でもギャランティはすずめどころか、てんとう虫の涙ほど…。


断れません。
断れないダメな私なんです…。
σ(^_^;)

自分の性格は自分が1番わかっているので、即答でOKしちゃいました(笑)



そうそう。
私は演劇制作というお仕事以外にも音響のお仕事もしています。

舞台の音響だけではなく、イベントや結婚式、また社員教育研修の場での音響なんかも受けています。

それぞれにそれぞれのドラマがあるので、結構楽しいものなんですよ♪


ただセリフを言うのと違う役者と同じように、
音響もただ音を流せばいいというものではありません。

その選曲にも。
そのタイミングにも。
そのボリュームにも。

必ず「なぜ?」というのが存在します。
その「なぜ?」を追求していなければ、それは音響ではなく、単なる「音出し」だと思っています。


どの分野も、突き詰めていけば突き詰めていくだけの楽しさや面白さがあるんですよね♪


みなさんの音響はどうですか?



ってなかんじで、今日はこのへんで!



ペタしてね