実演！異なる表現方法

昨日の演劇声優塾演技クラスでは、より具体的に演劇表現と声優表現の違いを、私自身身をもってやって見せました！


これまで何度もその違いについては、塾生たちに伝えてきました。

演劇の表現方法とは違い、作り上げていくのではなく、声優表現は爆発させないといけないんだ！

声優とは、その表現するものに雰囲気や空気間も乗せなくてはならない！

声優とは声を作ることではない！

何度も何度も言い続けてきたことではありますが、
私が実践したことはありませんでした。

私の基本理念は、私はやらない。
自分で考えて答えを出す。
です。

今だけです♪
ホントに今だけ♪

まぁ一人の演者としても参加しているので、当然そこは見えてしまいますから、
見えたついでに、塾生に教えてます☆



やれるやれないはともかくとして、知っているか知らないかの差は大きいです。
これはとてつもなく大きな違いになってきます！

そして、それをよりリアルにとらえられたならば、
間違いなく今後が違ってくるはずです！

知ったならば、知っただけで終わらせることなく、
それを出来るようにするかしないかは、次のステップです。


あまりない、ホントにない杉咲の実演講座。

是非とも大切にしてほしいものです♪



ってなかんじで、今日はこのへんで！