涙の卒園式  -

 



いやぁ~終わりました。
息子奏音(かなと)の卒園式。

卒対委員の嫁さんの傍らと、その後の夜の部の音響と、
1日を通してスタッフ仕事をしていたわけです(笑)

言われました。
卒園児の保護者じゃないって(汗)

でも、それもこれも、お世話になった先生や保育園のため、
奏音とお友だちでいてくれた子どもたちのため、
いろいろと見守ってくれたクラスメートのお父さんお母さんのため、
いや、やっぱりなにより奏音のためですね♪

が、いかんせん本当に参列保護者モードではなく、スタッフモードだったので、
奏音の両親揃って深く入り込むことが出来ず、ちゃんと奏音の卒園を見てあげられたのかというと、疑問が残ります(汗)

いや、実はそれを予想していたので、前日の夜、奏音の前に座って、想う言葉を伝えました。
そして、

明日は1日を通して、奏音を観てあげられないかもしれない。
だけど、逆に父さんと母さんを観ててほしい。」
奏音には聞いてないし、その姿がどう記憶されたか分かりませんが、
なかなか見せてあげることの出来ない親の背中を伝えられたんじゃないかなと思っています♪

とはいえ、私のことですから終始涙目でしたよ(笑)
途中、映像を流すシーンがあったんですが、我慢していたものが決壊してしまい、
機材のメモリが見えなくて大変だったんですから(汗)


先生方、お友だち、そのお父さんお母さん。
本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。

奏音、卒園おめでとうね!

そして、嫁さん。
奏音をここまで育ててくれて、ありがとう…。


追伸、
その翌日の土曜日に、奏音と二人でen塾生たちが集う芝居を観てきましたよ♪
心配された本番中に声を出すってことはなかったのですが、
前の席に座っていた現第4期生のイスを足をブラブラさせてガンガンしていたそうです(汗)
ただ奏音が二時間もじっと座って見れましたよ♪


ってなかんじで、今日はこのへんで!