2/1~のSoftBankのりかえサポート・購入サポートの改定について | フリーなコンサルタントのだめリポート

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神奈川県相模原市でフリーなコンサルタント(という名の半ニート(笑))としてひっそりと活動中のある男の活動記録です。

皆さんこんにちは。(というか時間帯的におはようございますですが(笑))

フリーなコンサルタントです。


2/1よりSoftBankのMNPによる端末購入時に必ず利用することになる

「のりかえサポート」

と、iPhone系に設定されている

「端末購入サポート」

についてMNP業界に激震を起こす改定があるのは周知の事実だと思います。


一応、日付も変わっているので、もう書いても大丈夫だろうということで、

伝聞では無く確実なソースから把握していることを記載します。

※あくまでも現時点(2/1 6:18)の時点での情報なので、今後急な変更等ある可能性は

  十分ありますのでその点はご承知おき下さい。


基本的には、のりかえサポート(現在発売中のすべての機種が対象)も、購入サポート(iPhone5s、5cほか一部の機種専用)も同内容の違約規定です。


内容としては、契約後6ヶ月以内(請求月単位)に以下の条件を満たすとのりかえサポート用の契約解除料21000が発生します。

(1) 解約

(2) 機種変更(契約変更を含む)

(3) フラット→2段階へのパケット定額変更


まず(1)は言わずもがなです。

単純に期間が伸びただけなので大きな混乱はないと思います。

※元々SoftBankは半年って話はチラチラ聞いていたのでここについては個人的な驚きはありませんでした。


(2)もむしろよく何年も塞がれなかった的な感じですし、これを塞ぎにくる兆候は去年の秋~冬にかけてありましたのでむしろきちんと明文化してくれて理解しやすかったです。


で、物議を醸し出してるのが(3)ですね。

(2)で銀SIM化やみまもり化といった契約上の穴をつぶしに行ってるのでコレも想定の範囲内では有りましたが、流石SoftBankといったところでしょうか。


まあそんなこんなでSoftBankは6ヶ月寝かしが確定しました。

コレについては他社も追従する可能性は多少ありますので注視は必要だと思います。