日本おひるねアート協会®認定講師の柴田です
只今、主人の実家の三重でのんび~り過ごしております
普段、家にいるとなかなか出来ないブログの更新サクサクしています(笑)
今日はちょっと真面目に
私が【おひるねアート講師を志した経緯】をお話させて頂きたいと思います。
長文になってしまうかも。もしよかったらお付き合いください
私は3人兄弟の長女で、昔から妹や弟、そのお友達のお世話をしたり遊んだりするのが大好きでした。
幼児教育の専門学校を卒業後、幼稚園で10年間勤務し、出産をきっかけに専業主婦となりました。
『子ども大好き』とずっと思っていた私。しかし、我が子を出産し育児が始まると初めての子育てに余裕もなく、理想と現実のギャップに自分が嫌になることも多々ありました。
『世の中の母親って本当に偉大だなぁ』と改めて実感。
『育児=育自だなぁ』と痛感。
初めてのことだらけで、毎日あっという間に過ぎていき、てんてこ舞いの1年でした。
二男が生まれてようやく落ち着いてきた頃から、
公園や児童館で赤ちゃんやお子さんたちと触れ合う度に、可愛いなぁ♡楽しいなぁ♡とフツフツと先生魂がよみがえってきました。
そして漠然と
【子連れでも気兼ねなく集まれて、ママさんたちがお喋りしながら楽しくリフレッシュ出来る場所ってないかな?】と思うようになりました。
【お母さんがご機嫌だったらお子さんも幸せなんじゃないかなぁ♡】と。
去年の年末久しぶりにFacebookをみていたら、友人が【日本おひるねアート協会】をいいねしていて、なんだろ~と覗いてみたのがきっかけです。
全部読んで、『これだっ!!』とビビビッときて(古っ)、仕事を終えて帰宅してきた主人にすぐに『やってみたい!』とお願いしました。
次の日問い合わせしたところ残念ながら年明けの東京育成は満席で、5月の東京育成講座を受けることになりました。
そうです青木理事と我々14期のメンバーとの奇跡の出逢いです
30過ぎて、子育てをしながら、まさか自分が資格をとって新しいことをするなんて‼︎
想像もしていませんでした!
とっても嬉しい!!
勤めていた時、卒業生に『夢はみるものではない!叶えるものです!』となでしこジャパンの澤穂希選手の名言で送り出しましたが、大人でもそうなんですね(笑)
無事講師になれましたが、
日中は2歳と1歳の元気ボーイズがいて相変わらずバタバタの毎日。
アートなども思うように作れませんが、自分のペースで活動出来るのも魅力のひとつだと思っています
私は、おひるねアートの撮影会にもあまり参加したことがなく、カメラもパソコンも超初心者、アート数も少なくて、
育成中、同期の志しの高さにやってけるかなぁと心配にもなりました。
がっ!!
私の想いはただひとつ‼︎
『24時間365日一生懸命子育てなさっているママさんたち♡
そのママさんたちが思いっきり親バカ全開になれる空間を作り、共有したい♡』
その一心で私は講師になりました。
そんな先生がいてもいいかなぁと。
撮影会は無理のない範囲でマイペースに行う予定ですが、来てくださった方とのご縁を大切に心を込めて対応させて頂きたいと思っております♡
14期の同期の仲間はみんなおひるねアートが大好きで尊敬するステキな先生ばかり
今後、同期の講師紹介も出来たらなぁと思っております
最後までご覧頂き、どうもありがとうございました