【長文です】今後の活動について&新ブログのご案内① | 【おひるねアート 市川・船橋 ・小岩・鎌ヶ谷 総武線・京成線】市川ママのおひるねアート教室★

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市川駅から徒歩10分!市川真間駅から徒歩3分!
市川真間にあるママと赤ちゃんのための、おひるねアート教室です(*^^*)

市川ママのおひるねアート教室は、JR市川駅から徒歩10分、京成市川真間駅から徒歩3分

 

市川真間にあるママと赤ちゃんのためのおひるねアート教室です。

 

 

第7回おひるねアートコンテスト 一般部門 2位、企業部門4位入賞

 

第5回おひるねアート協会認定アーティストコンテスト 4位入賞

 

第6回おひるねアート協会認定アーティストコンテスト6位入賞

 

第9回おひるねアート協会認定アーティストコンテスト7位入賞

 

 2017年 認定プロフォトグラファーになりました

 

 2017年 年間写真販売実績 全国5位 

 

2016年 下半期 写真販売実績 全国10位

2016年 下半期 おひるねアート写真販売実績 全国10位

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皆様こんにちは!

一般社団法人日本おひるねアート協会®認定講師、認定アーティスト兼、認定プロフォトグラファーの宇野舞里子です。

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とってもお久しぶりの更新になってしまいました。

 

コロナで引きこもっているうちに、もう梅雨だなんて!

あと少しで暑い夏が待っていますね。

 

市川では、6月中旬から小学校は通常授業が始まり、7月からは幼稚園も一日預かりが始まる予定で、私自身も少しずつ日常を取り戻しつつある状況です。

 

3月から撮影会を中止し、皆様にはご迷惑をおかけしておりました。

 

この数か月、撮影会の再開については、本当に頭を悩ませていました。

 

「ぐんぐん成長していく赤ちゃんの姿を可愛く残すお手伝いをさせて頂きたい!そして何よりもお客様の息抜きの場を提供したい!」

 

という想いと、

 

「コロナが流行っている中、本当に安全に撮影会を開催できるのか?消毒は完全に行えるのか?急な休校などでお客様にご迷惑をおかけしてしまうのではないか?」

 

という不安な気持ちを行ったり来たり・・・・グラグラゆらゆらしながら思い悩んでいました。

 

今でもまだ気持ちはグラグラしているのですが、結論からお伝えします。

 

 

お客様の安全面や子どもたちの学校関係など、まだまだ変動が予測されるため暫く撮影会は中止とさせて頂きます。

(グラグラ・・・にけじめをつけるため。先日、協会に休会届を提出しました)

 

 

 

早くて撮影会の再開は11月の予定です。年賀状、クリスマスの季節ですね。

 

ただ、コロナの状況によっては撮影会再開の時期は変動する可能性はあります。

 

早くコロナが収束し、また皆様に安心してお会いできる日が来るよう祈っています。

 

 

 

 

 

 

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そして、前回の記事に書いていたこちらの発言。⇩

 

「ブログも今までは日々の忙しさにかまけて、撮影会のお知らせブログと化していたので(笑)これを機に内容の充実を図りたいと思います!アップ」by宇野 2020.3.19

 

⭐︎前回の記事はこちら→自宅サロン3月撮影会中止のお知らせ&これからのこと。

 

 

 

 

 

 

「3か月も放置して!!サボっていたんかい!!」

というお叱りの声が聞こえてきそうですが、一応サボっていた訳ではありません。真顔

 

またまた結論から申し上げると、新しいブログの立ち上げ準備をしていました。

(newブログの詳細についてですが、長文になってしまうため次の記事に記載予定です。)

 

 

withコロナの時代になってからの、この3か月間、ずっと考え続けていたことがあります。

 

それは「これからの時代、自分自身が世の中のママのために出来ることは何だろう?」ということです。

 

意外に思われることが多いのですが、私はおひるねアートがやりたくて講師になったわけではありませんでした。

 

・・・・上記の表現だと少し語弊があるかもしれません。

 

正確には「世の中のママの育児支援ができる仕事で自分の強みを活かせることは何だろう?」という視点から仕事を探し続けた結果、たどり着いたのが、おひるねアート講師のお仕事だったのです。

 

育児で大変だった自身の経験→育児支援のお仕事でママたちのサポートをしたい→仕事を探す(実際はアンテナを貼り続けていた感じ)→おひるねアート講師の仕事を見つける・・・・という流れです。

 

詳しくは講師になりたての頃の私の記事を読んでください。

 

自己紹介&講師になったきっかけ

 

講師になった理由①

 

講師になった理由②

 

講師になった理由③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供達、ちっちゃっ!!二人とも可愛かったなあ・・・。

 

 

なので、私は講師になるまで撮影会も未経験(講師プログラムを受ける数日前にお客さんとしてイベントに1度行きました)、おひるねアートについても、ほぼ無知の状態でした。

 

 

 

講師になられた方は、元々おひるねアートを知っていたり、自身がお客様で、そこから講師の道に進んだという方が多いので、私は少数派かもしれません。

 

 

アートの可愛さをお褒めいただくことも、もちろん嬉しかったですし励みになっていたのですが、何よりもお客様のリフレッシュの場を提供できていることに1番の喜びとやりがいを感じていました。

 

「楽しかったです!!」というお言葉や帰り際のママ達のすっきりキラキラした表情に、私自身とても元気を頂いていました。

 

お客様同士がいつの間にかお友達同士になられていたり・・・・複数人でワイワイ楽しくお話しながら開催できる撮影会スタイルが私は大好きでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし今回のコロナの流行で今までのようなスタイルの撮影会は開催が難しくなりました。

 

今までの自分のやり方が通用しない世界に急に突入したのです。

 

正直かなりのショックを受けました。

 

 

 

ただ、ショックではありましたが、このことは、自分自身ができる育児支援についてもう一度考えるきっかけにもなりました。

 

 

 

緊急事態宣言下の中、子ども達と引きこもりながら「自分ができる育児支援の形ってなんだろう・・・」とずっと考えを巡らせていました。

 

 

これから暫くは、今までのように複数人で集まる形での育児支援は難しくなる・・・。

ただでさえストレスフルな子育て中のママは、これからの時代、どのように息抜きをすれば良いのだろう?

 

比較的アクティブなタイプのママはオンラインで色々な繋がりを作れるかもしれないけれど、そうでないママ達は・・・?

 

 

私は、おひるねアート講師として活動してきた中で、1つだけ限界を感じていたことがありました。

 

それは私が関わることのできるママの人数には限りがあるということです。

 

基本的にこの活動は、ママと赤ちゃんにお越し頂いて初めて成り立ちます。

 

 

でも活動をしてきて、「撮影会に参加することって結構勇気がいることなのではないか?」と思うことが多くなりました。

 

スマホで撮影会を探してブログを見て申し込みをして、、、、

 

赤ちゃんを連れてドキドキしながら会場に足を運ぶ・・・・。

 

ママのタイプにもよるかもしれませんが、これって結構手間ですし勇気がいることだと思うのです。

 

なので来てくださったママには、

「本当にありがとう!勇気を持ってきてくれてありがとう!」

といつも思っていましたし、限られた時間内ではありましたが少しでもママたちのお役に立てるように私なりに努めてきました。

 

 

でも、対面での活動で私が関わり合えるのは頑張っても毎月50組ほど。

 

おひるねアートとは違った形での育児支援の方法も模索し、対面との活動と並行していければ、もっとたくさんのママの役に立つことができるかもしれない・・・という想いを持ちながらも具体的な行動はせず、月日が流れていく状況が続いていました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で今回のコロナの流行がやってきました。

 

これにより、おひるねアート講師としての活動は厳しくなりましたが、上記の「対面以外での育児支援の方法」について深く考える時間ができました。

 

 

 

 

まあ、深く考えると言っても、すぐに良いアイディアが思い浮かぶはずもなく。笑

 

無常にも、1か月、2か月と月日は過ぎて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、休校中の長男の小学校で、動画による授業が開催されるというお知らせがメールで届きました。

そして、今後必要になるだろうという主人の意見で、我が家に「iPad第7世代」と「Apple Pencil」がやってきました。。。。

 

 

 

 

長くなってしまったので次回に続きます。

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございます!