映画「リーディング〜エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋〜。」を観てきました。
「人生初立ち見」でしたが、立ち見も断られるほどの満席でした。
エドガー・ケイシー(1877~1945)は、幼いころから精霊とお話をするような少年で、23歳の時に鯨飲不明の失声症にかかり、自身の催眠療法の中での“リーディング”で自ら治療法を語り、声を取り戻したことをきっかけに、生涯で14,000件以上のリーディングを行い、その膨大な資料が今も残され、様々な難病の治療に活かされているそうです。
エドガー・ケイシーのリーディングによると、病の原因は、その人の生き方、生活の仕方、潜在意識化のカルマにも繋がりがあり、相手を相手を理解し、受け入れ、赦し、愛と祝福を送ることで潜在意識に埋め込まれた情報を書き換えることが出来て、生き方に「恩寵」つまり思いやりを持つことが大切であるとここと。
単なる治療法ではなく、この地球で生きていく上で大切なメッセージを沢山遺してくださっていました。
単なる治療法ではなく、この地球で生きていく上で大切なメッセージを沢山遺してくださっていました。
↓最後に伝えられていたのは、自らが「祝福の水路となる」という事でした。
(「リーディング」日めくりカレンダー↑より)
一昨年、津山で上映させていただいた映画「祈り」の次に白鳥監督が手掛けられたのがこの映画です。
ついに「リーディング」というタイトルの映画が上映される様な時代になったのかというのが、映画が出来る前の第一印象でした。
必ずといっていいほど潜在意識下に別のその方がその時に乗り越えたい、解消したいと無意識に望まれている元根本の悩みの核の様なものがあります。
映画の中でもカルマは「過去の記憶」だと言われています。
肉体が亡くなった時に魂に刻まれた過去の「記憶」が残り
映画の中でもカルマは「過去の記憶」だと言われています。
肉体が亡くなった時に魂に刻まれた過去の「記憶」が残り
過去にあった出来事は忘れていても、その記憶に伴った「感情」や「意識」が残っていて
今世の出来事や生き方にも影響することがあるのです。
その「過去の記憶」にアプローチすることで、前世、今世を含めた過去の記憶に伴った意識や感情を書き換えたり手放したりすることが出来、結果的に表面上の悩みが悩みでなくなるのです。
例えば、過去に「いじめられた」という記憶があり
例えば、過去に「いじめられた」という記憶があり
その時の「辛い、悲しい、悔しい」気持ちが残っていると
また同じように「いじめられる=被害者」のパターンを繰り返すことがあります。
過去に「いじめられた」という事実や記憶が変わることがなくても
過去に「いじめられた」という事実や記憶が変わることがなくても
例えば「色んな経験を経たからこその今の自分」に肯定感を持てた時に
「いじめられた」経験も必要だったと思えたり
過去の事だからもう「どうでもいいや」と思えるようになったりすることがあります。
過酷感情を手放されたクライアントさまからはよく「あれほど悩んでいたのが何だったんだろうか?」と言われます。
表面上の事柄を問題として何時間話を聞いても解決しないことが
過酷感情を手放されたクライアントさまからはよく「あれほど悩んでいたのが何だったんだろうか?」と言われます。
表面上の事柄を問題として何時間話を聞いても解決しないことが
潜在意識化へのアプローチによって、クライアントさま自らの力で手放し解決されていくきっかけを作らせていただくというイメージです。
毎月開催させていただいている瞑想会では、
毎月開催させていただいている瞑想会では、
瞑想を通して自分で自分についた意識や感情の埃の様なものを落としていくことで、より意識がクリアーになり
それぞれにご自身へのメッセージを受け取られたり気づかれたりしています。
「瞑想会」「リーディング」「祈り」というと、「怪しい」「宗教」と言われるイメージがありましたが(実際「宗教?」と聞かれたこともあります。)ここ数年で科学的にも証明されたり認められたりしてくる様になってきました。
望んで実践すれば、太古から続く大いなる叡智と繋がる方法があり、もちろん個人差はありますが、誰にでも出来る事であることも。
エドガーケーシーさんは敬虔なクリスチャンで、13歳の頃に精霊と出会った時に「病気で苦しんでいる人を救いたい。」と願ったそうです。
「瞑想会」「リーディング」「祈り」というと、「怪しい」「宗教」と言われるイメージがありましたが(実際「宗教?」と聞かれたこともあります。)ここ数年で科学的にも証明されたり認められたりしてくる様になってきました。
望んで実践すれば、太古から続く大いなる叡智と繋がる方法があり、もちろん個人差はありますが、誰にでも出来る事であることも。
エドガーケーシーさんは敬虔なクリスチャンで、13歳の頃に精霊と出会った時に「病気で苦しんでいる人を救いたい。」と願ったそうです。
リーディングを身に付けようと学んだわけではなく、結果として与えられた特殊な能力が「リーディング」であったのではないかと言われています。
その人の在り方や「何のために」という根っこの意識によって大きく左右されるのもリーディングであると思います。
今回実は両親と旅行に行くために里帰りし、たまたま空いた時間にこの映画を観に行ったのですが
私にとっては絶妙なタイミングで大切な情報を、立ち見の為に一睡もすることなく(笑)、ダウンロードするかの様に映画から伝えてもらう経験となりました。
そもそものきっかけは、今月父がパーキンソン病と診断された事に始まりました。
長くなりそうですので、続きは次回に。
映画「リーディング~エドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋~。」について、上映予定など詳しくはこちら ☆ をご覧ください。
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