海周り叶神社経由で21・5km。
叶神社で(ついでに)夫のハセツネ祈願。
最後3km位辛かったけど、それより久々にしっかり走れて嬉しかった!
…ってことで約束通り今日は子供達と留守番 ナウ… (-з-)
☆ー☆ー☆
信越五岳レポ↓
スタートはバタバタだったけど気をとりなおしてゲレンデを登り出した。
上から会場を見たところ↓
石川さん、そしてチャレさんのアドバイスにもあったが序盤は抑えて進むように心がけた。
序盤とは3Aの38・5km地点まで。
ここまでは足を温存するつもりで。
石川さん曰く抑えて走る=人と話しが出来るスピードだとおっしゃっていた。
実際、3Aまでに石川さんが2度応援に立ち、
〝まだ3Aまではウォーミングアップですからね~!頑張らなくていいですよ~!
と何度も選手に声をかけていた。
こちらは今回チャレさんに作成してもらったペース表↓
登りに弱い私用にアレンジして下さってます。(^◇^;)
レース前このペース表を見た途端、あ!完走できる。。とイメージする事が出来ました。
チャレさんホントありがとうっm(_ _)m
今回は基本このペース表を頼りに走った。
3回信越を走ったチャレさんならではの、完走に向けた適切なアドバイスが添えらています。
1Aまでは18・5km。
下りのあとは斑尾の南側を回り込むような登りの林道。無理の無い範囲で走る。
途中〝おんたけで16時間半くらいで走ってたでしょ? と黒ハットの男性。
おんたけで私を見たらしくゴールは私のちょい後だったそうで。。
この後も何度か待って~!と追いかけてきては話しかけてくれて退屈しなかった。
1A(18・5k地点)には7:50(2時間20)到着。
水分やバナナなどを軽くとりすぐに出発。
次の2Aまでは5・4km。
ここから斑尾山(1382m)の登り。
登りきった所に絶景ポイント↓
この野尻湖の向こうに雲に隠れているが、これから向かう黒姫山が見えている。
ここまで2年前程の疲れは感じず。
今年は絶対ゴールに行くぞ!と気持ちを新たに、ここからさらに山頂へ。
山頂からは急な下り。2年前はここですでに爪がやられてしまっていた。
チャレさんのペース表にもあるが石川さんも、ここで飛ばすと後半やられると言ってたので慎重に下る。
一度軽く尻餅をつく。ゴールまでで転んだのは、ここの1回だけだった。
2A(23・9km地点)斑尾高原レストランバンフには9:07(3時間37)に到着。
ここではトイレを借りに行く途中、ひろえさんに会う。お互いまだまだ元気。笑
次は14・5km先の3A。
アップダウンのあるトレイルののち、整備された遊歩道へ。
そこから舗装路に一度出たら袴岳(1135m)への登りが始まる。
この辺りはいつも蜂の被害があるようだが
今年は大丈夫だったよう。
4回目のピークが確か山頂だよなぁ。。と数えていたが、気づかないうちに山頂を過ぎていた様で下りへ。
さらに妙高高原までは下り基調の木陰の林道が10km続く。長い…笑
ここも飛ばしたくなるが8割くらい8割くらい〟と唱えながら。
舗装路に出て線路をくぐったら、
3A(38・5k地点)妙高高原兼俣に11:25(5時間35)到着。
ここのトイレは結構待った。このトイレ待ちでいつも御岳で会う野口さんと会う。
おんたけではトイレで1回30分は待ったので、あれよりはマシだよね~~などと話す。
トイレの後は名物冷やしトマトやコーラなどを頂く。
ここでは長居し過ぎないように〟と決めてたのだけど時間に余裕があったのと、トマト残すと悪いしな~と食べ切る&トイレ待ちで15分~20分位は居た。。
3Aを出たら関川沿いの緩やかな登りの砂利道の林道へ。
3Aから4Aまでは13km。このうち7kmくらい?がこの林道。
ここ2年前は暑さでヨロヨロだったところ。今年は強い日差しは無く時折パラパラ雨まで降ってくれてる。けど。。
トマト一個食べたらお腹が渋るような(-。-;
スピードをかなり落とし名物の宴会隊エイドまではと頑張る。
宴会隊エイドは今年も豪華だった★
梨、冷凍パイナップル、冷たい味噌汁、コーラも冷え冷えだった。
私設なのにこんなに充実したエイドを経験すると、ハセツネなんかもう出られない~笑
ここの公園のトイレを借りたら橋を渡り
関川を離れ、しばらく行ったら黒姫山のトレイルへ。
ここの途中だったかなぁ~…真っ白な蕎麦の花が満開ですごく綺麗だった。
4A(51・5km地点)黒姫高原第2駐車場には14:02(8時間32)に到着。
2年前より16分、予定より28分早い。
ここから次の5A(66・6km地点)までは
15km。標高差500m以上を駆け上がる。
この5Aには早朝家を出て既にスタンバイしてるはずのペーサーのいっちゃん&チビ達が待ってる。
頑張って進まなくては~
つづく