九州爆走編:神様のお仕事。 | 男の子牧場とか昔どこかのサービスであったよね(嘲笑)
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さて、参拝を終わった後社務所へ赴き
お願いしたのは車のお祓い。

前回奉賛と言う形で寄付を受け付けてると
言った訳なんだが、奉賛として何も
見返りを求めず徳を積むと言うのは
勿論素晴らしい事で、文句を言ったりする
筋合いの事では無いんだが、この
捻クレ者はちょっと違うアプローチを
考えていて、阿蘇神社の神様にお護りを
いただく代わりに御初穂料を納めると
言う方法を採った。

まー何て言うのか、日本の神様達って
元々「その存在を想う心」と敬意を持って
相対する者には護りと実りをもって
返してくれるってのを個人的には根底に
持ってて、奉賛と言う形じゃその立場が
逆転する様な気がしてちと気が引けたんで
「護って下さいよ、これ護って下さる
ガードマン料金の代わり」ってな感じに
すれば、立場の逆転みたいなのも
気にする必要は無いし、その他諸々と
地元にカネを動かす手段(必ずしもカネを
使うだけでは無い事をご留意いただきたい)
も出来るしとこう考えた訳ですよ。

コレが今回熊本へ特攻をぶちカマした
最大の目的。

ほんの少しでも何かが動けば、今度は
その動かれた方々が更に動き出すってのは
ココをご覧になる賢明な読者の皆様なら
お解りいただけると思う。

但し、大事があった直後に
プロフェッショナル達が環境を整えようと
しているのにもかかわらず、考え無しに
現地へ行ってパニックを起こしたり
起こされてしまう様な事をするのは
アクティブな無能と言わざるを
得ないってのは同様にお解りいただけると
思うのね。

…ってぇ事で、厳かに本人と車のお祓いを
受けて来たんだけども、実はこうして
正式にお祓いを受けたってのは初めてで
もうガッチガチの緊張しまくりでしたわい
(笑)

こうしてエブリイ君には阿蘇神社から
お授けいただいた交通安全のお守りと
ステッカーが付く事になりました。

まあ、もう少し悪戯心で言うならば
大阪で走ってたら「阿蘇神社?どこ?」
ってなって、熊本で走ってたら
「大阪ナンバー!?は!?」って
多分なるので、大阪と熊本の人達を
悩ませながらエブリイ君を走らせると
しましょう(笑)

てな訳で、まだまだ続く。